織部郁代
長野県在住
高校を卒業後地元企業へ就職。
2009年 センセーションカラーセラピスト・講師資格取得
2009年 ぬり絵セラピスト資格取得
そのほかに、コミュニケーション心理学2級
また、恩師の下でTA(交流分析)を8年にわたって 実践を中心に学ぶ。
2018年 色彩心理学とコミュニケーション心理学を 融合させた心理テスト「色グラム」を考案
ごあいさつ
高校を卒業後地元の企業に就職はしたものの様々な理由で転職を繰り返しました。
転職の理由の多くを占めていたのは人間関係で、環境のせいにしたり相手のせいにしたり自分の中に要因があることなど思いもしませんでした。
25歳の時に家族に不幸があり、家族の関係もズタズタになり私自身もうつ病を患い、生きることさえつらい日々を過ごし怒ることでストレスを解消するようになりました。
どうしていいかわからないまま、30代になり心だけではなく体にも不調が現れるようになりました。
そんな時に出会ったのが色彩心理学でした。
特に勉強することが好きではなかったので、「短時間であまりお金もかからない」という安易な理由で資格を取得しました。
資格取得して間もなく、身体的な病で手術を受けることが決まり入院前に手術が可能な状態にするための療養生活が始まりました。
時間だけはあったので、資格の復習のつもりで色彩心理学の本を読み漁っているうちに色彩心理学の面白さにハマり、それが私の大きな転機になりました。
その後、色彩心理学だけでは思ったようにコミュニケーションが出来ていないのに気づき始めたころTA(交流分析)に出会いました。
実践が中心の学びだたこともあって少しずつですが家族との関係が改善していくことが実感できました。
そんな経験をもとに同じように人間関係でお悩みの方や、うつ病などの精神疾患でお困りの方などのお役に立てればと思っています。
ご縁がありメンタルクリニックでお仕事をさせていただいていることもあり、精神科医の先生にご相談しながらサポートしますので、精神疾患を患っている方にも安心して教室や講座を受けて頂くことが出来ます。
たくさんの方が。我慢することなくありのままで生きる世の中になることを願いながらしっかりとサポーしていきます。
お読みくださりありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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