ブログ

2026-01-19 18:34:00

社会復帰の前に、準備という選択肢を

32529490_s.jpg

おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

近年、精神疾患を理由に休職
する方は珍しくなくなりました。

治療を経て社会復帰を果たしても、
しばらくして再び不調を訴え、
受診に至るケースも少なくありません。

 

それは、本人の努力不足でも、
企業側の配慮不足でもなく、
心の不調が複数の要因によって
生じるものだからだと感じています。

 

職場環境や人間関係、業務量、
そして本人の思考や受け止め方。
それらが重なった結果として
不調が表面化することが多く、
同じ環境へ戻ることに不安を
感じるのは自然な反応です。

 

一方で、受け入れる企業側も
「どう関わればよいのか」
戸惑いながら対応しているのが
現実ではないでしょうか。

 

職場環境の改善は重要ですが、
人員や業務の制約がある中で、
短期間に大きく変えることは
簡単ではありません。

 

だからこそ、社会復帰において
欠かせないのが「準備」です。
それは、職場だけが担うものでも、
本人だけが背負うものでもありません。

 

私自身、現場に関わる中で、
「整える時間」があるかどうかで、
復帰後の安定度が大きく変わる
ことを何度も見てきました。

 

復帰に向けて、思考や受け止め方
クセを見直し、負担を感じやすい
ポイントを知っておくこと。
私はこの過程を「リハビリ」だと
考えています。

 

治療が症状の回復を目的
とするなら、
リハビリは、
安定して働き続ける

ための土台づくりです。

 

治療が終わったからと
急いで復帰するのではなく、
整える時間も回復の一部として
捉えることが
当事者にとっても

企業にとっても、安心できる
再スタートにつながるのでは
ないでしょうか。

~~~~~~~~~~~~~
自分の感情を知るセッションや
教室、講座を提供しています。
ご興味のある方は
このHPの
サービスのメニュー
をご覧ください。

 

お問合せはこちらから
~~~~~~~~~~~~~