ブログ
感情と事実を分けて考える
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
先日ラジオを聞いていた時
印象に残った話がありました。
それは、「相手を嫌いだと思うと
その人の方法や手段まで
受け入れられなくなることがある」
というものです。
私自身も振り返ってみると
気を抜くと同じことを
していると感じます。
相手への苦手意識や嫌いという
感情が先に立つと、その人の
考え方や提案まで否定的に
見てしまうことがあります。
しかし、よく考えてみると
相手への感情と、その人が
持っている知識やアイデアは
別のものです。
たとえ苦手な相手であっても
その方法や発想の中には
学ぶべき点があるかもしれません。
もし「嫌いだから」という
理由だけで受け入れることを
やめてしまえば、本来得られる
はずだった学びや成長の機会を
自ら手放していることになります。
もちろん、嫌いな相手を無理に
好きになる必要はありません。
大切なのは感情をねじ曲げる
ことではなく、感情と事実を
切り離して見ることです。
「あの人は苦手。でも
この考え方は参考になる」
そう考えられるようになると
自分の世界は少し広がります。
好き嫌いという感情に
振り回されるのではなく
事実に目を向けること。
その積み重ねが、
自分自身の成長につながる
のではないでしょうか。
もし身近に苦手だと感じる
人がいるなら、一度だけ
「この人から学べる
ことは何だろう」と考えて
みてはいかがでしょうか。
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伝わらない時は、相手の言葉に注目する
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
「伝えたつもりだったのに、
思うように伝わっていなかった」
そんな経験はないでしょうか。
私は色グラムを使った研修や
個別相談を行っていますが、
その中で見えてくることの一つに、
「人それぞれ無意識に選んでいる
言葉の傾向」があります。
私たちは普段、
使う言葉だけでなく、
話すスピードや声のトーンも
無意識に選んでいます。
そして、自分にとって自然な
話し方が、相手にとっても
聞きやすいとは限りません。
例えば、心の問題を扱う
専門職の方が、普段使い慣れて
いる専門用語をそのまま
相手に使ってしまうことがあります。
本人に悪気はありませんが、
聞き慣れない言葉が続くと、
相手は内容を理解する前に
戸惑ってしまいます。
これは職場や家庭など、
さまざまな場面で起こることです。
自分にとって当たり前の
言葉や表現が、相手には十分
伝わっていないことも少なくありません。
相手に分かってもらいたい
のであれば、「何を伝えるか」
だけでなく、「どう伝えるか」
にも目を向けてみてください。
相手がどんな言葉を使うのか、
どんなテンポで話すのかに
耳を傾ける。そのうえで少しだけ
相手に歩み寄ってみるのです。
コミュニケーションは、
自分が話したことで成立する
のではなく、相手に伝わってこそ
意味を持ちます。
もし伝わらないと感じることが
あったら、説明を増やす前に
相手の言葉に注目してみてください。
そこに、伝わるためのヒントが
隠れているかもしれません。
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“当たり前”が違う世代のコミュニケーション
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
まだ固定電話でやり取りすることが
多かった頃、友達の家に電話を
かけるだけでも少し緊張した
記憶があります。
「〇〇さんの同級生で
〇〇と言います」
そんな言葉を頭の中で準備
しながら受話器を握り、相手の
お父さんやお母さんが出ると
背筋が伸びたものです。
世代によって多少違いはありますが
好きな人に電話をかけても、
「今、お風呂に入ってるよ」
「もう寝ちゃったよ」
そんなふうに取り次いでもらえず
残念な気持ちになった経験を
した方もいるかもしれません。
今の若い世代は、生まれた時から
スマホやSNSが身近にあります。
個人で自由に連絡を取れることが
当たり前で、チャットで気軽に
つながれる時代です。
だからこそ、40代〜50代の私たちが
「当たり前」と感じてきた距離感や
礼儀が、そのまま通じない場面も
増えています。
すると、
「最近の若い子は礼儀が…」
と感じることもありますが
実は“常識”が違うというより
“育ってきた環境”が違う
のかもしれません。
私たちは、家族を通した
やり取りや、限られた
連絡手段の中で
人との距離感を学んできました。
一方で今の世代は
また別の環境の中で
コミュニケーションを
学んでいます。
「最近の若い子はわからない」
そう感じた時こそ、
相手の“当たり前”に
少し目を向けてみる。
自分とは違う環境で育って
きたからこそ、考え方や
距離感にも違いがある。
そこを理解しようとすることが
今の時代のコミュニケーション
には大切なのかもしれません。
価値観の違いは、対立の原因にも
なりますが、見方を変えれば
対話の入口にもなる。
そこから、
新しいコミュニケーションが
始まるのかもしれません。
相手を理解したその先に大切なこと
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
過去の記事で、
人間関係を良好にするためには
「主観を外して観察すること」
が大切だとお伝えしました。
▼過去の記事はこちら
見えているものだけで判断していませんか?
では、観察して相手を理解
できたら、次はどうすれば
いいのでしょうか。
実は、ここからが
人間関係を深めていくために
とても大切な部分だったりします。
相手を観察していくと、
「この人はこういう考え方なんだ」
「自分とは感じ方が違うんだな」と
気づくことがあります。
でも、その違いを見つけた時に、
すぐに「わかってもらおう」
としたり、逆に
「自分が我慢しよう」と
してしまうと、関係は少しずつ
苦しくなってしまいます。
大切なのは、
相手に合わせすぎることではなく、
“相手に届きやすい言葉や態度”を
選びながら対話を続けていくことです。
例えば、
結論から話してほしい人もいれば、
まず気持ちを受け止めてもらう
ことで安心できる人もいます。
同じ内容でも、
伝え方が変わるだけで
相手の受け取り方は変わります。
人間関係は、
どちらかが無理をすることで
うまくいくものではありません。
お互いが少しずつ歩み寄りながら、
“ちょうどいい関わり方”を
見つけていくことが大切です。
まずは身近な人との会話で、
「この人には、
どんな伝え方が届きやすいかな?」
そんなふうに意識してみてください。
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人間関係がうまくいっている人の共通点とは
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
「人間関係が上手くいっている
人って、どんな人なんだろう?」
そう考えた時、共通している
ことがあるように感じます。
それは、
①相手に対して配慮がある
②相手を理解しようとしている
③自分の気持ちや意思も大切
にしている
この3つです。
例えば、友人から食事に誘われた時。
本当は疲れていて早く帰りたいのに、
「断ったら悪いかな」
「空気を悪くしたくないな」
と無理をして付き合ってしまう
人は少なくありません。
その場はうまく収まっても、
我慢が続くと心が疲れて
しまいます。
そして気づけば、相手の言動に
振り回されたり、「なんで私ばかり
我慢してるんだろう」
とモヤモヤを抱えるようになる
こともあります。
反対に、人間関係が上手く
いっている人は、
「今日は少し疲れているから
先に帰るね。でも会えて
嬉しかったよ」
というように、相手への配慮を
忘れず、自分の気持ちもきちんと
伝えています。
さらに、自分の考えを押し通す
のではなく、
「相手はどう感じている
んだろう?」
と理解しようとする姿勢も
持っています。
一方で、自分の気持ちだけを
優先し、相手への配慮が少ない
人は、知らないうちに距離を
置かれてしまうこともあります。
人間関係は、
「我慢をすること」で続く
ものではなく、相手も自分も
大切にできる距離感を見つけて
いくことが大切なのだと思います。
無理をして誰かに合わせ
続けるよりも、
“自然体でいられる関係”の
心地よさを実感する場面が
増えていきます。
だからこそ、
相手への思いやりと、
自分の心の声。
その両方を大切にして
いきたいですね。
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