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言葉はコミュニケーションの道具です
「阿吽の呼吸」という言葉を
多くの人が一度は聞いたことが
あるのではないでしょうか。
「阿吽の呼吸」を調べると
相手の考えを理解して、
何をしてほしいのかを察して
行動すること」と記してます。
人との関係で「阿吽の呼吸」に
なるまでにはとてつもなく
長い時間がかかるのでは
ないでしょうか。
といったように、言語を
使わずとも意思の疎通が出来る
関係性もあるとは思いますが
そうなるまでにはそれなりの
時間がかかるというわけです。
「言わなくてもわかっているでしょ」
「このくらいわかるでしょ」
という感覚はそれなりの時間と
労力をかけないと実現できません。
だからこそ、意思の疎通を
図るため遥か昔人は
「言語」というものを
発明したのではないでしょうか。
そうなんです、
普段当たり前のように使っている
「言語」の役割を当たり前すぎて
忘れてしまっているのではないかと
感じることが多いのです。
だからこそ、
「言わなくてもわかる」という領域に
達するまでにどれだけ言葉を交わす
必要があるのだと思うのです。
ということは、
相手と時間を共にする時間が
短ければ「言わなくてもわかる」
ということは難しいと思うのです。
人はひとりでは生きられません
自分を認識するにも自分以外の人の
存在が必須です。
遥か昔の人たちが何のために
「言葉」を生み出したのかを
考えてみてください。
言葉は相手に自分のことを
分かってもらうために
存在しているのです。
だからこそ、大事なことは
ちゃんと言葉で伝えることが
とっても大切なのです。
まずは身近な大切な人に
自分のことを言葉で伝えて
みてはいかがでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
12月に開催した料理教室ですが
平日のご希望にお応えして
2月5日(月)の開催が決定しました。
⁂料理教室詳細⁂
日時 2月5日(月)
10:00~12:00
開催場所 わいわいハウス(宮田村)
メニュー 薬膳発酵スパイスおかゆ
豆サラダ
甘酒デザート
料金 3,000円(現地払い)
定員 4名
https://ssl.form-mailer.jp/fms/fc3ddad0803491
~~~~~~~~~~~~~~~~
⁂⁂⁂講師紹介⁂⁂⁂
小林絵美子
ナチュラルサロンmanomano代表
セラピスト歴15年
発酵食マイスター
発酵食健康アドバイザー
長年のセラピスト経験から
外側からだけのケアに難しさを感じ、
自社オリジナル布ナプキン作成や
発酵の資格を取得。
2人の子供を持つ
ワーキングマザーであるため、
仕事と家族の健康を
守るため日々奮闘中
~~~~~~~~~~~~~~~~
⁂⁂⁂整え・Laboとは⁂⁂⁂
整え・Laboの立ち上げのきっかけは
「フェムケア」に興味を持ったこと。
私自身、子宮内膜症の一種で
「子宮腺筋症」を患い
40歳の時に子宮全摘の経験があって
女性の月経、妊娠、更年期などの
女性特有の問題に対して
何か出来ないかと思ったのです。
そこで、友人の
オリジナル布ナプキンの開発や
発酵食の専門家で
メディカルアロマセラピストの
「小林絵美子」さんに相談。
その時の話の中で、
二人に共通していたのは
「セルフケア」重要性でした。
私の仕事でもそうですが
サロンに通うことも大切ですが
時間や金銭面を考えると
そう頻繁には通えないのも事実。
そういった場合、
サロンに行かない間に何もしなければ
からだはケアの前に戻ってしまいます。
それを防ぐためにもセルフケアが重要。
そのための楽しく学ぶ場所があったら
と思って立ち上げました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ナチュラルサロンmanomano
小林絵美子さんのHPはこちら↓
https://manomano213.amebaownd.com
Instagramはこちら↓
emi_manomano
「嫌われたくない」と思うのは当たり前の感情
自分がどう思われるか
自分は嫌われてはいないかなど
相手に嫌われるのを恐れて
自分の意見を言えないという人も
多いのではないでしょうか。
この「嫌われたくない」というのは
人間が生きていくうえでは
当たり前の感情なので
この感情を消し去ることは不可能。
交流分析の創設者「エリックバーン」は
「人間はプラスのストロークを
得るために生まれてきた」
とも言っています。
「プラスのストローク」とは
肯定的な行動で、褒められる
認められるなどといった行動の
ことを指します。
といったように、
「嫌われたくない」と感じてしまうのは
誰もが本能的に生まれ持っている
感情なので、どうあがいても
無くなることはありません。
ちょっとここで視点を変えて、
「嫌われたくない」と思っている人の
ほとんどは、自分を後回しにして
相手をおもんばかることが
出来るとても優しい人なんです。
その優しさを無くしてしまうのは
とてももったいないと思いませんか。
そういう人がいることで
争いの少ない関係性が成り立って
いると思うんです。
かと言って、その優しさの裏返しが
「辛さ」や「我慢」ではあまりにも
悲しいことです。
では、どうしたらいいのか。
まず、「嫌われたくない」という
思いが強い人は、小さなことから
少しずつ自分の意見を
言ってみてはどうでしょう。
例えば、友人たちと食事に行く時
いつもは相手の好みに合わせて
自分の好みを言えないとしたら
「今日は〇〇たべたいな」と
勇気を出していってみましょう。
頻繁に食事に行く機会があるとしたら
10回のうち3回くらい自分の意見
を言葉にしてみてはいかがでしょうか。
また、わりと自分の意見を言える人は
もしも、自分のお仲間に自分の意見を
言いにくい人がいたら、
ひと声かけてみましょう。
そうすれば、双方が
食べたいものがあるお店を
チョイスすることも
ひとつの選択肢になります。
こういった何気ないやり取りでも
お互いが相手をおもんばかって
行動することで、その時間が
とても気持ちよくて居心地のいい
時間にすることが出来ると思うんです。
今月は何かとお出かけする
機会が多い時期でもあります。
自分も相手もOKと思える
関係性を心掛けてみては
いかがでしょうか。
心の居場所は自分次第
居場所…人はこの居場所を
求めて右往左往している人が
意外と多いのではないでしょうか。
確かに、「居場所」はとても大事です。
だからこそ、いちど手に入れたと
感じている「居場所」を無くさない
ように、自分を押し殺して守ろうと
頑張ってしまうのもまた事実。
居場所って何なんでしょう。
果たして自分を押し殺して
手に入れたい場所は心が
落ち着く場所なのでしょうか。
居場所にこだわりすぎて
自分を偽っていたら
そこは本当の意味での「居場所」
にはならないと思うんです。
かと言って、自分らしくいられるのは
場所があるからなのでしょうか。
自分を偽った状態で居場所を
見つけても、自分の居場所ではないと
感じ、また他の居場所を見つける
といった堂々巡りになってしまいます。
居場所を見つける前に
自分を抑えすぎず
相手を思いやれる方法を
見つけだすことが先決です。
相手に嫌われることを恐れて
我慢しながらその場所に
しがみつくのはとても辛いこと。
その居場所で辛さを
感じているのなら
まずは怖がらず周りの人に
話してみませんか。
話してみて、どうしても
受け入れてもらえなかったら
別の居場所を探してみるのも
いいと思うんです。
ここで大切なのは、
嫌われても自分のわがままを
押し通すということではありません。
人は誰かに嫌われても
平気でいられるはずがありません
誰もが人に好かれたいと
いう気持ちを持っているものです。
ただ、嫌われないように
自分を押し殺して偽りの自分で
いれば心もからだも健全な
状態ではいられません。
居場所を手に入れるには
周り任せではなく
自分がどう過ごしたいのか
どうありたいのかを考える
必要があるというわけです。
本当の意味での居場所とは
自分が自分らしくいられて
そこに集まる人もその人らしく
いられて、集まる人が安心して
過ごせる場所なのではないでしょうか。
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ここからはお知らせです。
12月17日(日)に、
発酵料理教室を開催します。
⁂料理教室詳細⁂
日時 12月17日(日)
10:30~12:30
開催場所 伊那まちBASE
メニュー 薬膳発酵スパイスおかゆ
豆サラダ
甘酒デザート
料金 4,000円(現地払い)
定員 8名
持ち物 お持ち帰り用容器
お申込みはこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/fc3ddad0803491
Facebookイベントページはこちら↓
整え.Labo | Facebook
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⁂⁂⁂講師紹介⁂⁂⁂
小林絵美子
ナチュラルサロンmanomano代表
セラピスト歴15年
発酵食マイスター
発酵食健康アドバイザー
長年のセラピスト経験から
外側からだけのケアに難しさを感じ、
自社オリジナル布ナプキン作成や
発酵の資格を取得。
2人の子供を持つ
ワーキングマザーであるため、
仕事と家族の健康を
守るため日々奮闘中
~~~~~~~~~~~~~~~~
⁂⁂⁂整え・Laboとは⁂⁂⁂
整え・Laboの立ち上げのきっかけは
「フェムケア」に興味を持ったこと。
私自身、子宮内膜症の一種で
「子宮腺筋症」を患い
40歳の時に子宮全摘の経験があって
女性の月経、妊娠、更年期などの
女性特有の問題に対して
何か出来ないかと思ったのです。
そこで、友人の
オリジナル布ナプキンの開発や
発酵食の専門家で
メディカルアロマセラピストの
「小林絵美子」さんに相談。
その時の話の中で、
二人に共通していたのは
「セルフケア」重要性でした。
私の仕事でもそうですが
サロンに通うことも大切ですが
時間や金銭面を考えると
そう頻繁には通えないのも事実。
そういった場合、
サロンに行かない間に何もしなければ
からだはケアの前に戻ってしまいます。
それを防ぐためにもセルフケアが重要。
そのための楽しく学ぶ場所があったら
と思って立ち上げました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ナチュラルサロンmanomano
小林絵美子さんのHPはこちら↓
https://manomano213.amebaownd.com
Instagramはこちら↓
emi_manomano
同じ日本語のはずなのに話がかみ合わない理由
人それぞれ生きてきた環境の違いがあり、
その環境の違いによって使い慣れている
言語があり、同じ日本語なのに
伝わらないことが多々あります。
そこをないがしろにすると
いつまで経っても話が先に進まず
イライラすることも増える
のではないでしょうか。
これは、家庭環境ばかりではなく
一緒に過ごしてきた友人達や
憧れや目標にしている人などの
影響でチョイスする
言語が形成されるんです。
人は使い慣れた言語なら
理解も早いけど、使い慣れない
言葉は理解するにも
時間がかかってしまいます。
その言語の違いを見逃すと
話すたびにストレスがかかり
話すのもつらくなってしまいます。
これは、何も相手のこと
ばかりではなくて、
自分自身も無意識に使っているので
あらためて意識することも
少ないのではないでしょうか。
自分の両親が使っている言語
学生時代に仲の良かった友人
影響を受けている人などを
振り返ってみてください。
話すスピードや声のトーン
言葉のチョイスなど
環境が大きく影響してくるので
自身の周りに目を向けてみましょう。
そして、周囲の人たちの話し方にも
目を向けてみましょう。
話すスピードは?
声のトーンは?
よく出てくる言語は?
さらに、どんな環境で育ったのか
ということも重要な要素と
なるので、聞いておくのも
大切なことです。
しかし、プライベートの事を
話したくない人もいるので
十分注意しなければいけません。
現在は、相手にプライベートの
ことについて聞くことは
ハラスメントになりかねないので
とても難しいのも事実です。
お互いが、コミュニケーションを
円滑にする材料でもあるので
相手が不快な気持ちにならない程度に
話せる範囲で相手に伝えておくのも
ひとつの方法です。
ということは、普段の雑談が
相手のことを知る
大切な機会になるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
そんな自分自身の話すクセを発見する
「色彩メンタルトレーニング基礎講座」
の開講が決定しました。
おかげさまで、続々と申し込み頂いています。
残席1名となりました!
申し込み締め切りは過ぎていますが
広めの会場が手配できたので
お席に余裕ができました。
迷っている方はこの機会に是非!
この講座は、
自己認知と行動パターンに視点を向け
自分が今何を感じ、何に反応して
どんな行動パターンなのかを知り、
現在抱えている悩みや問題の解決を
探る講座となります。
講座の詳細
1回2時間 全3回
開講日程
12月8日(金) 18時~
月1回の開講を予定しています。
(2回目以降はその都度ご都合を伺い決定します)
場所
伊那市「アルラ」
長野県伊那市荒井3428番地7
受講料
1講座 15,000円
その都度受講の際にお支払いいただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お申し込みはこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e1666d57801455
怒ってばかりいる人の対処法 2
誰しもが、理不尽な形で怒られた
ことがあるのではないでしょうか。
職場、家族様々な場面で怒りの
矛先が自分に向けられることも
少なくないと思います。
しかも、次の日になると
怒りをぶつけてきた本人は
相手にどんな言葉を投げたのか
覚えていない人が多いように感じます。
実は、私も昔は怒る側でした。
怒りで支配されたときは
次の日には、相手にどんな言葉を
投げつけたのかは覚えていない
ことがほとんどでした。
ただ、忘れていることを
知られてしまえば非難されそうで
そこから逃げるために
怒り続けるという悪循環。
全ての人が同じではないでしょうが
怒りで感情のコントロールができなく
なった人は少なからず覚えがある
のではないでしょうか。
といったように、怒りに任せて
放たれた言葉の7割くらいは
本人も覚えていないという
こともあり得るのではないでしょうか。
どうせ忘れてしまっているなら
一語一句受けとめる必要はなくて
相手が本当に伝えてと思っている
ことだけ受け止めるだけで
いいんじゃないかと思うんです。
ただ、その渦中で怒り狂っている人
を目の前にすれば、委縮して
大事なことまで聞き逃してしまう
可能性もあります。
大事なことを聞き逃さないためにも
委縮せずにいられるようにするのが
とっても大事になります。
そこで、そんな時にでも
冷静さを保つ方法があります。
私くらいの年齢だと
「マジンガーZ」で通じると思いますが
若い人だと伝わりにくいので
「エバンゲリオン」でもイメージ
出来ると思うんだけど...
怒り狂っている人と対峙した時に
「大きなロボットを人間が操縦する」
ところを思い浮かべてください。
怒り狂っている人の存在はとても
大きく感じますが、実のところは
人一倍怖がりで小心者だという人が
ほとんどです。
そこを踏まえて、怒り狂っている姿を
「小さいオジサンが汗をかきながら
一心不乱に操縦をしている」光景を
想像してみてください。
私の場合は。よりおもしろくしたいと
思ったので、その操縦者を
加トちゃん・ケンちゃんの
キャラクターの加トちゃんを想像します。
⇧著作権を考慮して似た画像を。
こんな感じの小さいオジサンが
汗だくで一心不乱に操縦しているのを
想像すると恐怖感が和らぎませんか。
頭の中だけでイメージできて
その場の恐怖感が和らいで
少し冷静になれて、誰も傷つける
ことのない方法なんです。
怒っている人を見たら
「加トちゃん(小さいオジサン」を
思い出してみてください。
クスっと笑えて少し楽に
なれるはずです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
そんな感情のコントロールをする方法が
身に着けられる
「色彩メンタルトレーニング基礎講座」
の開講が決定しました。
おかげさまで、続々と申し込み頂いています。
残席2名となりました!
お早めにお申し込みください。
この講座は、
自己認知と行動パターンに視点を向け
自分が今何を感じ、何に反応して
どんな行動パターンなのかを知り、
現在抱えている悩みや問題の解決を
探る講座となります。
講座の詳細
1回2時間 全3回
開講日程
12月8日(金) 18時~
月1回の開講を予定しています。
(2回目以降はその都度ご都合を伺い決定します)
場所
伊那市「アルラ」
長野県伊那市荒井3428番地7
受講料
1講座 15,000円
その都度受講の際にお支払いいただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お申し込みはこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e1666d57801455