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2026-10-12 22:24:00

未来を描くことは、今を選ぶこと

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

今日は、フューチャーデザインの
ワークショップに参加してきました。

 

印象に残ったのは、
100年後の未来にいる自分から、
現在の人々へ感謝を伝えるワーク。

 

「残してくれてありがとう」
「創ってくれてありがとう」
「手放してくれてありがとう」

 

私自身、技術の継承や、きれいな水、
川、山といった自然環境の
大切さを改めて感じました。

 

今までも大切だと思って
いたものが、未来から
振り返ることで、
より具体的になったのです。

 

前回のブログでは、自己理解は
自分の「現在地」を確かめる
ことだとお伝えしました。

 

現在地が分かったら
次は未来に旗(フラグ)を
立ててみる。

 

例えば、数か月後の〇月〇日。
その日、あなたはどこにいて、
誰とどんな会話をしているでしょう。

どんな気持ちで、どんな表情を
しているでしょうか。

 

まるで映画を観ているように、
その場の景色や感情まで
鮮明に思い描いてみるのです。

 

そして、その未来の自分に
なって、今を眺めてみる。

 

私たちは普段、過去の経験や
知識をもとに未来を考えがちです。

 

でも、未来から今を眺めることで、
これまで気づかなかった
選択肢が見えたり、なんとなく
大切だと思っていたものが、
よりはっきりしたりする
ことがあります。

 

さらに、未来を具体的に
描くことで、そこへ向かう
行動のハードルが下がり、
必要な情報や機会にも
気づきやすくなるかもしれません。

 

未来は、今の自分の延長線上
にしかないわけではありません。

 

未来に旗を立て、そこから今を
見つめることで、これからの
選択が変わっていく。

 

あなたも少し先の未来に
旗を立て、そこから今の自分を
眺めてみませんか。

今、大切にしたいものが、
もっと鮮明になるかもしれません。

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2026-09-24 22:13:00

多様性は、誰か一方が頑張ることじゃない

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「多様性」という言葉を
耳にする機会が増えました。

でも、その言葉だけが先に
走ってはいないでしょうか。

 

「違いを認めましょう」
「多様性を受け入れましょう」

 

大切なことですが、現場では
そんなに単純ではありません。
たとえば職場では、誰かへの
配慮によって、別の誰かの
仕事が増えることがあります。

 

「また私がフォローするの?」
「なんだか不公平な気がする」

 

そんな気持ちが生まれても、
「そんなことを思ってはいけない」
と飲み込んでしまう。

 

でも大事なのは、
受け入れられない自分を
責めることではなく、
「なぜモヤモヤするのか」を
見てみることだと思うのです。

 

仕事量なのか、
説明不足なのか、
関わり方が分からない不安なのか。

理由が見えれば、必要な工夫も
考えやすくなります。

 

一方で、受け入れてもらう
側にも準備は必要です。
「発達障害があります」と
伝えるだけでは、周囲はどう
関わればいいのか分からない
こともあります。

 

それよりも、
「一度に多くの指示は苦手」
「この作業は得意」
など、その人の特性が分かる方が
関係をつくりやすい。

 

自己開示が難しければ、
家族や支援者の力を借りても
いいと思います。

 

私は、相手の気持ちを
自分のことのように理解する
のは難しいと思っています。

でも、分からないからこそ、
観察したり、想像したり、
伝え合ったりすることはできます。

 

多様性とは、誰か一方が
我慢して受け入れることではなく、
お互いが無理をしすぎない
関わり方を探していくこと
なのかもしれません。

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2026-09-21 18:42:00

「私はどうありたい?」で感情を整える

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シルバーウイーク後半ですね。
皆さんいかがお過ごしですか?

 

おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

先日、ある方から
「織部ちゃんみたいに、
おおらかでいたい」と
言われました。

 

その方は実直で仕事もでき、
人望もある方。
ただ、ある活動中、自分勝手に
行動する人を見て怒りを感じ、
最後にはそんな自分に
自己嫌悪のような気持ちも
あったようです。

 

でも、怒りが湧くこと自体は
悪いことではありません。

 

集団で活動していると、
一生懸命動く人もいれば、
そうでない人も出てきます。

 

いわゆる
「働きアリの法則(2:6:2の法則)」
のように、全員が同じ熱量で
動くことの方が難しいものです。

 

「そういう人もいる」と
知っているだけでも、
少し見方が変わります。

 

私が意識しているのは、
その人の行動が周囲や活動に
影響しているかどうか。

 

大きな影響がないなら、
放っておく。
気にしたところで状況が
変わらないなら、自分の
楽しい時間を怒りに使う方が
もったいないからです。

 

反対に、
周りに迷惑がかかっているなら、
感情をぶつけるのではなく、
「その行動によって何が困るのか」
を冷静に伝える。

 

私も最初からできたわけでは
ありません。

 

「この時間を楽しかった、
面白かったで終わらせたい」

「私はどうありたい?」

そこに視点を戻すことを
繰り返してきました。

 

感情のコントロールとは、
怒らないことではなく、
湧いた感情をどう扱うかを
自分で選べること。

 

心がザワッとしたときこそ、
「私はどうありたい?」と
自分に問いかけてみてください。

 

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2026-09-10 22:58:00

書くこと、描くことは「吐き出す」こと

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「頭の中を整理するために、
紙に書き出してみましょう」
よく聞く言葉ですよね。

 

確かに、書くことは
頭の整理に役立ちます。

でも私は、そのもう一つ前に
大切なことがあると思っています。

 

それは、「とりあえず外に出す」こと。

 

頭の中には毎日、
いろいろなものが入ってきます。

やらなければならないこと、
誰かに言われたひと言、
気になっていること、
モヤモヤした気持ち……。

 

それを頭の中だけで
何とかしようとすると、
物をどんどん詰め込んだ
押し入れのようになって
しまいます。

 

扉を開けたら雪崩が
起きそうな押し入れを
片づけるとしたら
どうするでしょう。

 

中に入ったまま整理
しようとはしませんよね。
まずは全部出す。
そして、床に広げて眺めてみる。

 

「こんなものが入っていたんだ」
「これはもういらないな」
「これは大事だから残しておこう」

 

外に出したからこそ
初めて選ぶことができます。

 

頭の中も同じなのだと思います。

 

以前ご紹介した4コマシートも、
まずは自分の中にあるものを
外に出すためのもの。

 

出来事や言葉だけでなく、
そのときの気持ちを表情で
描いてみます。

 

怒った顔、困った顔、
泣きそうな顔。

上手に描く必要はありません。

 

顔にしてみると、
「ああ、私こんなに嫌だったんだ」
「怒っていると思っていたけれど、
本当は悲しかったのかも」

と、言葉だけでは出てこなかった
気持ちが見えてくることがあります。

 

頭の中にあるうちは、
自分とくっついていたものが、
紙の上に出すことで
「見るもの」に変わる。

 

すると少しだけ距離ができて、
自分のことなのに客観的に
眺められるようになります。

 

だから、最初から整理しなくてもいい。
まずは、出してみる。
そして、眺めてみる。

 

整理するのは、
そのあとでいいのだと思います。

 

もし今、頭の中がいっぱいだと
感じているなら、
紙を一枚用意して、浮かんでいる
ことをそのまま出してみませんか。

 

言葉にならなければ、
顔をひとつ描くだけでもいい。

 

そこから、自分の中に
何が詰まっていたのかが
見えてくるかもしれません。

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2026-08-21 01:32:00

「ちょっと気になる」から始めてみる

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「探究」と聞くと、
高校生の授業や研究のような、
少し難しいものをイメージ
するかもしれません。

 

でも最近、探究ってもっと
身近なものなのではないかと
思うようになりました。

 

ある方が、これからの働き方に
ついて迷っていました。

 

今の環境を変えたい気持ちは
あるものの、なかなか一歩を
踏み出せない。

 

そこで、
「外にやりたいことが
見つかれば何か変わる
かもしれない」と、
興味のあることを調べたり、
実際に活動している人の
お手伝いをしたり、
少しずつ動き始めました。

 

そんな話を聞く中で、
私が何気なく、その方が
楽しそうに話していること
について言葉を返した
ことがありました。

 

そのときは、それ以上話が
広がったわけではありません。

 

ところが、しばらく経ってから、
その方の口から
「私は、人が成長していく姿を
見ることが楽しいのかもしれない」
という言葉が出てきました。

 

そこから、自分はこれから
どんなふうに人と関わって
いきたいのかが少しずつ
見えてきて、働き方や
これからの選択も
変わっていきました。

 

最初から答えが分かって
いたわけではありません。

 

調べてみる。
人に会ってみる。
やってみる。
誰かと話してみる。

 

そうやって動いているうちに、
「自分は何を大切にしたいのか」
という、最初には見えて
いなかった答えにたどり着いた
のだと思います。

 

大人になると、経験が増えるぶん
「失敗しないように」
「ちゃんと考えてから」と、
答えを見つけてから
動こうとしがちです。

 

でも、動いてみなければ
見つからない答えもあります。

 

「ちょっと気になる」
「少しやってみたい」

 

そんな小さな気持ちがあったら
まずは一歩動いてみる。

 

そこで感じたことを
また自分に問いかけてみる。

 

その繰り返しも
大人の探究なのかもしれません。

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