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「誰かと話す」効果を10倍にする方法
皆さんは、人と話す時
どんな話をしていることが
多いですか。
笑っちゃうような話?
やりたいこと?
なりたい自分?
それとも、文句や悪口?
人によっては
文句や愚痴を話しちゃう
という人も少なくない
と思います。
その反面、年齢を重ねると
なりたい自分や
やりたいことを誰かに話す
機会は少なくなる
のではないでしょうか。
しかも、
やりたいことやなりたい自分
を話すことで相手に否定
されたらと思うと
勇気がいりますよね。
でもね、
なりたい自分ややりたいことを
人に話すことで思いもよらない
ことに気づくことも
たくさんあるんです。
私自身も、否定されるかも
知れないけど、出来るだけ
やりたいことや
なりたい自分を人に話す
ように心がけています。
話すことで
今までやりたいと思っていた
ことが実は全く違っていた
ということもありました。
それから、
愚痴や文句も時には
吐き出すことも必要。
でもね、あまりにも
愚痴や文句が多くても
聞いている人が苦痛を
感じてしまうことも。
そうならないためには
バランスが重要です。
個人的な見解ですが
7:3の割合くらいが
ちょうどいいと思うんです。
未来に向けて向上心が
芽生えるような話は「7」
愚痴や文句は「3」
このくらいのバランス。
愚痴や文句を全く口に
しないということは
難しいから、この比率だと
吐き出すことも出来るし
ポジティブな会話にも
なるというわけです。
ということで、
7:3の比率が
「誰かと話す」効果を
何倍にもしてくれるはず。
「誰かと話す」ことを
自分を見つめ直す
きっかけにしてみませんか。
~~~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
運営に携わっている
「整え・Labo」では
整えるをテーマに
様々な企画をご用意しています。
今回は、
「花と色のコラボ」です。
色彩心理テストで
ご自身に必要な色を見つけ
その色やその時気になった
お花でミニマムアレンジを作る
ワークショップです。
開催日
9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
こんな風に思ってませんか。
・特別な時にしか花屋に行かない
・色で何か変わるの?
・気持ちに余裕がない
生活にほんの少しだけ
彩りと癒しを取り入れて
心の余裕を作りましょう。
花を飾ることを敷居が高いと
思っている人こそ
体験して欲しい内容です。
お申し込みはこちらから↓
申し込み締め切りは
9月25日です。
お早めにお申し込みください。
ご参加お待ちしています。
先輩たちの背中から学ぶこと
最近の私は、プライベートで
ボランティア活動や市民団体に
所属して、先輩方とご一緒
することが増えてます。
活動をしていて、驚くのは
行動力と集客力。
特に注目したいのは
「集客力」
今の時代、SNSでの集客が
当たり前でそこに
心血を注いでいます。
でも、先輩方の年代は
SNSが苦手な世代なので
SNSでの集客ではありません。
なのになぜ初回のイベントに
会場に入りきれないほどの
来客があるのか。
そこで気づいたのは
コミュニティーの力。
しかも、そのコミュニティー
の力を充実させるのは
日頃からの気遣い。
それに気づいたのは
とあるコミュニティーでの
ミーティングの時。
必ず誰かしらが差し入れを
持ってきてることや
それぞれの事情や状況を
踏まえながら話を進めていく
ところなんかはまさに
気遣いだと思うんです。
最近は、人間関係も昔に
比べるとドライになって
あまり干渉しないことが
多くなっています。
もちろん、ある程度の
距離感はとても大事ですが
こういった少し踏み込んだ
お付き合いも大事なんだと
あらためて感じたのです。
というわけで、
先輩方の背中を見て
まだまだ学ぶことが
たくさんあって、それを
自分なりのやり方で
行動出来たらと思ってます。
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「整え・Labo」では
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9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
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生活にほんの少しだけ
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思っている人こそ
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9月25日です。
お早めにお申し込みください。
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学ぶことで改善につながることもある
本題に入る前に
少しだけ私自身の話に
お付き合いください。
実は私、元うつ病患者。
元々の性格は、
めっちゃネガティブ。
それを知られたくなくて
自分を強く見せるために
虚勢を張り、弱みを見せる
ことが出来ない人。
兄の死、職場のパワハラ
色々なことが重なり
うつ病を発症しました。
心療内科に通院して
薬を処方され、カウンセリング
も受けてました。
部屋から出られない日が続き
日常生活すらままならずでした。
日常生活に戻るのに
1年近くかかりました。
復帰は出来たものの
完治というわけではないので
良い時もあれば、ダメな時も
あって、波がある状態が
長い間続きました。
ここからが本題。
長く続いた感情の波を
落ち着かせてくれたのは
「心理学」でした。
もちろん、カウンセリングも
重要で必要な方法です。
でも、私の場合は
心理学で心のしくみや
反応などを学ぶことで
感情のコントロールが
出来るようになりました。
私自身の「うつ」に関しては
自分が置かれた環境と
私の考え癖が大きく
影響していると思ってます。
だからこそ、心理学を
学ぶことで、自分を
客観的に見ることが出来て
感情の起伏も落ち着きました。
全てとは言えませんが
「学ぶ」ことで症状が
改善することも
少なからずあると思うんです。
そして、学ぶことは
心の病気の予防にもなると
私は信じています。
もし、今の自分が
感情に振り回されることや
自分に自信が持てず
悩むことがあるのならば
「学ぶ」こともひとつの
選択肢にしてもらえたらいいな
と心から思っています。
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ここからはお知らせです。
運営に携わっている
「整え・Labo」では
整えるをテーマに
様々な企画をご用意しています。
今回は、
「花と色のコラボ」です。
色彩心理テストで
ご自身に必要な色を見つけ
その色やその時気になった
お花でミニマムアレンジを作る
ワークショップです。
開催日
9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
こんな風に思ってませんか。
・特別な時にしか花屋に行かない
・色で何か変わるの?
・気持ちに余裕がない
生活にほんの少しだけ
彩りと癒しを取り入れて
心の余裕を作りましょう。
花を飾ることを敷居が高いと
思っている人こそ
体験して欲しい内容です。
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申し込み締め切りは
9月25日です。
お早めにお申し込みください。
ご参加お待ちしています。
自分が出来ることに目を向ける
人は大きな問題を目の前にすると
「どうして」「なんで」と
考えてしまう人が多い
のではないでしょうか。
どうしてこんなことに…
なんでこうなるの…など
原因を探して頭の中が
ぐるぐるしてしまいます。
例えばですが、
今、うちの猫は老描によくある
疾患が見つかりました。
15歳にもなれば弱くなる
のも覚悟はしてましたけど
やっぱり「なんで」という
気持ちが湧き上がりました。
もっと気を付けてあげてたら
もっとできたことが
あるんじゃないかと
少し落ち込みました。
でも、落ち込もうが
思い悩もうが、病気がよく
なることはありません。
私は獣医ではないので
病気を治してあげる
ことも出来ません。
ただ、私にできることと
言ったら、獣医のアドバイス
ちゃんと聞きながら
食事や通院することくらい。
これはどのことにも
当てはまると思うんです。
例えが私のペットの話で
申し訳ないのですが、
大きな問題が起こると
人は後悔や無力感などの
感情に囚われやすくなります。
もちろん、この感情を否定
しているのではありません。
大きな問題が起これば、
感情が渋滞してしまうもの。
気を付けないといけないのは、
感情に囚われてしまうこと。
感情に囚われてしまえば
今何をしたらいいのか
どうすることがベストなのか
考えることが出来なくなります。
しかも、
問題が収束したとしても
後悔などの感情に苛まれ
長く引きずってしまう
ことになりかねません。
だからこそ、
出来ない事を嘆くより
今自分が出来ることを
全力でやることに
目を向けることが重要です。
また、日頃から
自分が出来る事と
どう頑張っても出来ない事を
振り分けるように心がけて
おくことも必要です。
今あなたの出来る事は?
どう頑張っても出来ない事は?
一度考えてみてください。
「あきらめない」ことが大事なんだな
「あきらめないことが大事」
ってよく言われるけど
それって案外難しいと
思いませんか。
今日まさに、実感させられる
出来事があったんです。
と言っても、私のこと
ではないんですけどね。
これは、我が家の父の話。
今日は(もう昨日か)
いつもの経過観察のための
病院の受診日。
父は7年前に脳梗塞を発症し
主に左脳がダメージを
受けました。
後遺症として言語障害や
数字や文字を理解することが
難しい状態です。
今日、主治医の先生が
「リハビリを終了した頃は
どうなることかと思って
いたけどいい状態を
維持できてますね」と
仰っていました。
それを聞いて、振り返ってみると
当初は、字もうまく書けず
数字に関しては単位という
ものが理解できない状態でした。
それが今は、自分の名前を
筆字で書けたり、お金の単位は
少額なら判別できるように
なっています。
しかも、農業については
栽培記録やその時の対処を
細かくノートにつけています。
ただ、言語障害は
そのままなので、しゃべる
ことに関しては、名詞が
出てこないままなのです。
ただ、右脳に関する言語は
話すことが出来るという
不思議な感じ。
で、何がまさになのかというと
我が家の父は、いい意味で
あきらめが悪かったということ。
ただ、父にしてみれば
できる範囲でやりたいことを
してるだけ、必要に迫られ
してることなのかもですが。
そしてまた、人に頼るのが
苦手な父だからこそ
できる限り自分のことは
自分でやりたいという
性格もあるからだと思います。
「あきらめないぞ」と思って
行動していたわけでは
ないと思いますが、
必要に迫られて行動したことが
想像以上の結果に繋がった
のではないでしょうか。
これを目の当たりにして
感じたことは、
もうだめだと思うよりも
あきらめず行動することが
成果に綱かるということ。
しかも、必要に迫られて
という環境に身を置くことで
あきらめず行動できる
ということではないでしょうか。
実は、あきらめてしまうのは
簡単なのかもしれません。
でも、あきらめるということは
自分自身で自分の可能性を
狭めてしまうことなのかも
しれませんね。