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2026-08-10 17:03:00

知ることで、見え方が変わる

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

すでにお盆休みに入っている方
もいるのではないでしょうか。

 

お盆は、普段なかなか会えない
家族が集まる機会でもあります。
そんな時間に、少しだけ家族の
「これまで」に目を向けてみる
のはいかがでしょう。

 

人間関係の原点は、
家族関係にあるとも言われます。
実際、人間関係にストレスを
抱えている方のお話を聞いていると
親との関係にわだかまりを
抱えていることも少なくありません。

 

親子だからこそ、
「どうしてわかってくれないの」
「なぜそんなことを言うの」
と反発したくなることもあります。

 

でも、その人がどんな時代に、
どんな環境で生きてきた
のかを知ると、少し見え方が
変わることがあります。

 

たとえば、戦争を経験した
80代後半から90代の方々。
戦時中や戦後の混乱期を
どう過ごし、何を大切にして
生きてきたのか。

 

高度経済成長期を生きた
70代の方々にも、何もない
ところから生活を築いてきた
その時代ならではの価値観があります。

 

私自身、この時期になると
両親から戦時中や戦後の
話を聞きます。両親がどんな
環境で育ち、どんな経験を
してきたのかを知ると、
「だから、こういう考え方を
するのかもしれない」と、
人格や価値観がつくられた
背景を想像できるようになりました。

 

だからといって、両親を
好きにならなければいけない
わけではありません。

 

嫌だと思う部分を、
無理に受け入れる必要もありません。

 

ただ、「そんな背景があるなら、
そうなるのも仕方ないよね」と、
その人をその人として認める。

 

すると、相手を変えたい気持ちや
反発する気持ちから少し離れ、
「親には親の人生があり、
私には私の人生がある」と
思えるようになります。

 

「知る」ことは、相手に
近づくためだけのものではなく
ほどよい距離をとるためにも
役立つのかもしれません。

 

家族が集まるこのお盆。
「昔はどんな暮らしをしていたの?」
と、ひとつ聞いてみませんか。

 

そこから、今までとは少し違った
家族の姿が見えてくるかもしれません。

 

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2026-08-03 21:08:00

アイデアには賞味期限がある

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

先日、10か月前に参加した
フューチャーデザインを
テーマにした、
まちづくりワークショップの
振り返りがありました。

 

活動の中では、100年前の
地図を参考に街を歩き、
昔の風景と今を比べながら、
残っているものや変化した
ものを参加者同士で共有しました。

 

その振り返りを通して、
「アイデアにも賞味期限が
あるのかもしれない」と感じました。

 

昔のまま残っているものも
あれば、形を変えながら
受け継がれているもの、
そして新しい発想で生まれた
ものもあります。

 

きっと、その時代ごとに
「残すもの」
「変えるもの」
「新しく取り入れるもの」を考え、
選び続けてきたのでしょう。

 

これは職場でも同じです。

 

「今の若い者は」
「それは古い考えだ」と
感情で判断してしまうと、
大切な可能性を
見落としてしまいます。

 

社会人経験の長い人は、
若い人の新しい発想を
柔軟に受け止める。

 

若い人は、今まで続いてきた
やり方にも意味や意義が
あるかもしれないと考えてみる。

 

大切なのは、
新しいか古いかではなく、
そのアイデアが今の目的に
合っているかを客観的に
見ることです。

 

アイデアには賞味期限があります。
でも、そこに込められた
思いや本質は、形を変えながら
未来へ受け継いでいける
のではないでしょうか。

 

明日、職場や家庭で何か
「いつものやり方」
に出会ったら、一度立ち止まって
考えてみてください。

 

これは残すものだろうか。
形を変えるものだろうか。
それとも、
新しいアイデアと融合できる
ものだろうか。

 

その問いが、新しいアイデアを
生み出す第一歩になるかもしれません。

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2026-07-27 18:24:00

人が話したくなる人と話せなくなる人の違い

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「話しやすい人」と
「話しにくい人」。

 

その違いは、話し方ではなく
「聞く姿勢」に
あるのかもしれません

 

20年ほど前、友人から
「郁代はいつも怒る
から言いにくい」と
言われたことがあります。

 

当時は驚きました。
怒っているつもりはなく、
相手のためを思って
話しているつもり
だったからです。

 

しかし、心理学を学んで
その言葉の意味が分かりました。
私は相手の話を受け止める前に
「だからダメなんだよ」
「こうした方がいいよ」と
自分の価値観でジャッジし
自分の正しさを伝えていたのです。

 

「人の話は最後まで聞く」
きっと誰もが知っていること。
私も聞いているつもりでした。
でも、無意識のうちに相手を
判断していたのです。

 

無意識だからこそ
自分ではなかなか気づけません。

 

この経験から学んだのは
自己開示は話す人の勇気だけで
生まれるものではないということ。

 

「この人なら話しても大丈夫」
という安心感が
人の心を開きます。

 

心理学を学び
それを仕事にしている今でも
「私は安心して話せる相手で
いられているだろうか」と
自分自身に問いかけています。

 

今週、誰かが話をしてくれたら
答えを返す前に
「そう思ったんだね」と
まずは受け止めてみてください。

 

その小さな積み重ねが、
安心して話せる関係を
育てていくのだと思います。

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2026-06-15 20:54:00

妄想が未来をつくる

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皆さんは、1年後や3年後の自分を
妄想したことがありますか?
私たちはどうしても今の現実を
基準に目標を立てがちです。

 

今できること。
今持っている経験。
今の環境。
もちろん、それも大切です。

 

でも現実を基準にしすぎると
「今の自分にできそうなこと」
しか思い描けなくなって
しまいます。

 

私が行っている
トレーニング教室では
早い段階で1~3年後の
未来を妄想するワークを
行っています。

 

ポイントは
「こうなったらいいな」
と願うのではなく
「私は今こうしている」と
現在形で描くこと。

 

そして映画を見るように
その場の様子をできるだけ
リアルに思い浮かべることです。

 

最初は皆さん半信半疑です。
ところが後になって振り返ると
「ほとんど書いた通りに
なっていました」
「気づいたら妄想していた
場所に立っていました」
そんな声をいただくことが
少なくありません。

 

もちろん、妄想しただけで
現実になるわけではありません。

 

でも、未来の姿をリアルに
思い描くことで、脳はそれを
経験したことがあるかのように
受け取り、初めてのことへの
ハードルを下げてくれます。

 

実は私自身も昨年の年始に
企業や団体から研修の依頼を
いただき、講座のあとに
参加者の皆さんが笑顔で
語り合っている光景を
妄想していました。

 

そして今、その多くを実際に
体験しています。

 

未来は計画だけでつくる
ものではありません。
時には根拠のない妄想が
新しい一歩を後押しして
くれることもあります。

 

どうせ妄想するなら
不安な未来よりもワクワクする
未来を妄想したいものですね。

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2026-04-30 22:08:00

学んでいるのに変わらない理由

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

 

コミュニケーション心理学や
色彩心理学に出合って
15年以上になります。

 

「もっと早く知っていたら…」
そう思ったことはありませんか。

 

サラリーマン時代の私は、
心理学とは無縁の生活。

最初に学んだ色彩心理学も
、ただ知ることが楽しくて

「何のために」「誰のために」
という視点はありませんでした。

 

資格を取った後
退職をきっかけに

勢いで活動を始めましたが
うまくいきませんでした。

 

そんな時に出合ったのが
コミュニケーション心理学。

そして、ひとりの先生との
出会いが、
私の転機となりました。

 

「いくつになっても
 学びは終わらない」

「頭でわかっていても
 心に落ちていなければ
 意味がない」

 

当時は実感できなかった
この言葉を、
今は深く
感じています。

 

学び続けること。
そして、実践し続けること。

 

どんな知識も、日常の中で使って
こそ
自分のものになるのだと
思います。

 

心理学は、成長のための道具。
繰り返し実践することで、
少しずつ無意識に行動できる
ようになり、
目の前の出来事にも
落ち着いて向き合えるようになります。

 

ただ覚えるだけでは
もったいないと思いませんか。

 

 

いくつになっても
学びは遅くありません。
小さな実践の積み重ねが
見える世界を変えていきます。

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