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2024-05-28 19:23:00

勝手にインタビュー企画 vol 4

インタビュー企画の4回目は
\リラクゼーションサロンmanomano/
代表 小林絵美子さんです。

Instagramはこちら

整え・Labo.jpg

 

現在は、
アロマセラピスト
発酵食マイスター
発酵食健康アドバイザー
として活動されています。

 

また、
オリジナル布ナプキンの開発、
セラピストの育成にも
力を注いでいらっしゃいます。

 

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⇧インタビューのグラレコ

 

彼女の前職は美容師さん。
理美容一家で育った彼女は
美容師になるのは
ごく自然の進路でした。

 

美容師になり5年経った頃に
「まともに食事ができない」
「不規則な生活」
「手荒れ」などに悩まされ
美容って何だろうと
思うようになったそうです。

 


美容師として外見をきれいに
しても、内面が整っていないと
本当の意味での「キレイ」に
たどり着けないことに
気づいたそうです。

 


そして、結婚をきっかけに
美容師を退職されました。



そのころ、美容師時代に
シャンプーや仕上げの
マッサージなどで
お客様の緩んでいくお顔を
思い出していたそうです。

 

そして、癒す人になりたいと
一念発起して「セラピスト」
の道を目指すことに。

 

手技を学び、
アロマを取り入れた
リラクゼーションサロン
manomanoを開業。

 

そしてまた、
セラピストになって5年
外側から整えるだけでは
足りないという思いが
沸々と沸いてきて
もやもやしていたそうです。

 

そんな時に気づいたのは
「食」が大切だということ。

 

そして、発酵食にたどり着き
そこからさらに学びを深め
発酵食マイスターに。

 

現在は、内側、外側両方から
からだを整えることを
意識してお仕事されています。

 

そして、インタビュー中に
「私、5年周期でもやもや
してるんですね」
と仰っていました。

 

この「もやもや」と
真剣に向き合うことで
本当の意味での
「美しさ」を追求している
のだと感じました。

 

そして、彼女いわく
10年後は、巣立った
セラピストの「ふるさと」
でありたいと仰ってました。

 

彼女のこれからが楽しみです。

 

この企画にお付き合い
くださった、小林絵美子さん
本当にありがとうございました。

 

~~~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
そんなえみちゃんに
出会えるチャンスです!

 

整え・Labo新企画!

「ほっこりお茶会」
を開催します。

 

いつもとは違う人との
出会いが何かを
巻き起こすかも知れません。

 

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂
イベント詳細

お茶会 .png

日時 7月6日㈯ 14時~
場所 夢まちLabo(箕輪町)
参加費 1000円
定員6名

当日限定のスイーツを
ご用意してお持ちしています。

スイーツを囲んで
いつもとは少し違う
人との交流を楽しみませんか。

申し込み方法
下記のリンクにアクセス
https://ssl.form-mailer.jp/fms/4d509433822342

qrcode_ssl.form-mailer.jp.png

 

 


⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

⇧ご参加お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

2024-05-14 18:50:00

勝手にインタビュー企画  vol3

インタビュー企画の3回目は

箕輪町で開業している
「ジェラテリア 宮本屋」さん
にお願いしました。

 

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店舗情報
Instagramはこちらから
HPはこちらから
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お店を開業して2周年を
迎えたタイミングでの
インタビュー。

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インタビューのグラレコ⇧

 

オーナーの小原さんは
ジェラート屋さんを

開業したいと行動に
移した3年前から


太らない
罪悪感がない
スイーツが欲しい

 

という思いが全く
変わらない仰っています。

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この思いが、
内発的動機になり
今でも作り続けています。

 

彼女は、生活をする中で
漠然と不安を感じていて
生きる武器(手に職)を
手に入れようと一念発起。

 

そこで、選択したのは
意外や意外「IT」の世界。
地元の短大へ入学して
ITの技術を身に着けました。

 

2年間で知識を身に着け
意気揚々とスキルを活かせる
職場へと就職しました。

 

その職場では、
スキルを活かし喜ばれ
必要とされていました。

 

でも、「どこか満たされない
気持ちを抱えていた」と
仰っていました。

そして、またまた行動。
昔思っていた
「スイーツを作りたい」
という気持ちが再燃。

 

短大での学びの中で
若い同級生からの刺激や
学んだスキルに後押しされ

八王子のジェラート専門店へ
修行に行くことを決意。
仕事や家事の合間をぬって
八王子に通う日々。

 

その姿を見ていた家族も
彼女の本気を見て
応援してくれたそうです。

 

そんなプロセスを経て
2年前に地元で
ジェラート専門店をオープン!

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そんな彼女のお話しを聞いて
何もないと思い悩むより
何でもいいからまずは
行動することが大切だと
教えてもらった気がします。

 

その行動から、自分が
何をしたいのか、
何を求めているのかに
たどり着き、それが
内発的動機が原動力に
なっているのだと感じました。

 

そして、彼女の未来は
自分のお店が拠点となり
都会の人に商品を届け
その人たちが地元へ遊びに
来てくれるような循環が
出来れば嬉しいと。

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また、彼女は商品をきっかけに
多くの人に
「オドロキ(驚き)」
を届けたいとお話しているのが
印象的でした。

 

お忙しい中、
お付き合いくださった
オーナーの小原さんに
心から感謝します。
ありがとうございました。

 

さて、第4弾は
どなたにお願いに行こうかな。

 

 

 

 

2024-03-20 01:54:00

勝手にインタビュー企画 vol 2

インタビュー企画の第2弾は
前回もお話を伺った
株式会社On-Co
(
会社概要 | 株式会社On-Co)
奥田啓太氏

 

奥田さんとのご縁は
これもまた
3月9日に開催された
「さかさま不動産」
長野支局伊那営業所の
オープニングイベント。

 

イベントが終わり
懇親会の会場へ向かう際
生き生きとお話をされて
いたのが印象的でした。

 

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 インタビューのグラレコはこちら

 

奥田さんとOn-Coの出会いは
大学時代に遡ります。
大学3年、就活が始まった頃
「なりたいものが分からない」
という思いが強かったそうです。

 

その時、彼の決断は
「1年間の休学」でした。

 

休学中に海外を回ったり
バイトやイベント参加、
その中のひとつが
On-Co主催「さかさま不動産」

 

1年後、大学へ復学をした時
周りでは、大企業や
公務員への道を考える人が
多く、お金のためや
休日を楽しみにする働き方に
疑問を感じたそうです。

 

その時に、On-Co主催の
イベントを思い出し
働くことを決めたそうです。

働くことを決めたのは
イベントの際に感じた
「こんな生き方があるんだ」
という気持ちと、休学中の
経験や人との出会い。

 

奥田さんは働くということは
「お金だけではない価値の創造」
だと仰っていました。

 

そして、
人との出会いから
「生き方」に視点が向き
誰のために、何をするのか
を考え、楽しみながら働く
ことを実現されていました。

 

奥田さんのお話を伺って
これから先の未来は
物に対価を払うより
価値に対価を払うことが
確実に増えていくでしょう。

 

そして、
思ってもみないことが
お仕事になる時代です。

 

お金や安定だけではない
「価値」も選択肢のひとつ
になっていくのだと思います。

 

追記
インタビューを快諾して
くださった奥田さん
本当にありがとうございました。

 

 

2024-03-13 17:04:00

勝手にインタビュー企画 vol1

仕事柄、面白い人と出会う
機会に恵まれています。

 

人は多くの人と出会うことで
自分の思い込みや価値観を
アップデートできます。

 

ということで、
「勝手にインタビュー企画」
インタビューの内容を
グラレコして、
インタビューを
受けてくださった方に
プレゼントをする企画です。

 

記念すべき初回を飾るのは

株式会社On-Co
HPはこちらから
佐藤 真門氏

 

彼との出会いは、
地元伊那で開催された


「さかさま不動産」
長野支局伊那営業所の
オープニングイベント。

懇親会の会場に向かう道すがら
耳に入ってきたのは
「お給料もらってないんです」
というフレーズ。

 

ん?ん?
しかも満面の笑み。

 

どういうこと?
すかさず私は
「インタビューさせて」
と、思わず言ってました。

 

インタビューのグラレコはこちら↓

株式会社On-Co 佐藤様.jpg

 

 

彼の前職は医療福祉。
作業療法士という立場で
リハビリテーションに
携わっておられました。

 

その時に感じていたのは
「リハビリをしても
家に帰れば独り」の
社会的孤立の状況。

 

リハビリや支援を利用者の方に
施設へ来てもらうことに
疑問を感じたそうです。

 

そこで、この問題は
「地域コミュニティー」で
できるのではないかと
感じるようになったそうです。

 

しかし、今の自分を見つめると
「何にもない」ことに気づき
そんな時に出会ったのが
株式会社On-Coの事業のひとつ
「さかさま不動産」だそう。

 

そして、
「なぜ、この会社に?」
(無給も含めて)
という私からの問いに彼は
「トレーニングジムなんです」と

 

「ジムにお金を払って
トレーニングに行くとしたら
On-Coでは自分の夢のために
様々なことをタダで
トレーニングさせてもらってる」
とおっしゃっていました。

 

現代の若者はドライで現実的と
感じている人も少なくない中
熱く自分の携わっていることを
語る若者がいるのだと
未来に希望の光を見た気がします。

 

 

 

追記
インタビューに入る前に名刺交換の際、
第一声は
「私、歩兵なんです」
またまた満面の笑みで!


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 佐藤 真門様
お忙しい中インタビューの快諾
ありがとうございました。
貴重なお話を聴けて嬉しいです。
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