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子どもも、大人も第3の居場所が必要
先日、たまたま見ていた番組で
『不登校新聞』(代表・石井しこうさん)
というものを知りました。
今。全国的に不登校の子どもたちが
増えていいて、その子どもたちを
受け入れる子どもの第3の居場所の
活動も増えているように感じています。
最近感じていることなんですが、
子どもの第3の居場所が重要なように
大人にも家庭、会社とは別の
第3の居場所がとっても重要。
悩みを抱えている人は特に、
「こんなことを話しても迷惑じゃないか」
「こんなことが知られたら恥ずかしい」
などの思いから、自分の中で思いを巡らせて
いっぱいいっぱいになってしまう
こともあるのではないでしょうか。
皆さんも、第3の居場所が必要なことは
うすうす気が付いても、
現実的には、その居場所が持てない人も
多いのではないでしょうか。
第3の居場所と言われると
大げさに捉えてしまいがちですが、
会社帰りの寄り道できる場所と
考えるのはどうでしょう。
例えば、
・居心地のいいカフェ
・安心できる友人
・共通の趣味の集まり
居場所というと物理的な場所だと
思いがちですが、何を話しても大丈夫で
ありのままでいられる友人関係も
居場所になると思うんです。
そう考えてみるとどうでしょう、
案外ハードルが低くなりませんか?
また、人と関わるのが苦手な人は
ひとりでも過ごせる居心地のいい場所を
探して、会社帰りに寄り道するのも
いいかもしれません。
第3の居場所は誰かから与えられる
ものではなく、自分自身で探しあてる
ものなかもしれません。
誰かとおしゃべりするのもよし
ひとりで好きなことをするのもよし
誰かと何か活動するのもよし
自分が安心出来て、気分転換になる
そんな気持ちになる人や空間が
第3の居場所になるのではないでしょうか
家庭や会社のほかに、
ホッとできる「安心・安全」な居場所が
大人にも必要です。
皆さんは、
どんな第3の居場所がありますか
どんな場所や人なら安心できますか
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ここからはお知らせです。
b.ぱれっとでは、
来月中旬に、
メニューの改定と新メニューの追加
さらに、
色彩メンタルトレーナー養成講座を
大幅にリニューアルします。
詳細が決まり次第
メニューの変更と講座の詳細を
お知らせします。
現在HPに掲載されている
メニューや料金は、
9月10日までとなります。