ブログ

2023-09-14 13:41:00

勘違いしている自己肯定感

22365360_s.jpg

自己肯定感が生まれる状況は
幼少期の大人の言葉がけで
生まれるとされています。

 

こう聞いたら、
「もう手遅れなの?」
と感じる人もいると思います。

結論から言うと、
手遅れなんてことはありません!

 

自己肯定感は、
ありのままの自分を認める感情。
幼少期に自分の素直な感情を
誰かに認めてもらうことで、
育まれるということになります。

 

確かに、幼少期にその体験をした人は
自己肯定感は高くなりますが、
その体験をしていない人が
自己肯定感が低いままなのかというと
全く違います!

 


自己肯定感=ポジティブ思考
この考え方だと
ポジティブな人は自己肯定感が高くて
ネガティブな人は自己肯定感が低い
ということになります。

 

ここが勘違いのもと。

そもそも自己肯定感は、
ネガティブもポジティブも
ひっくるめて、自分を肯定する事。

 

けして、ネガティブな自分を
ポジティブな自分に変えないと
自己を肯定出来ないということ
ではないんです。

 

自己を肯定する順序としたら
自己認知➩自己受容➩自己を肯定。

 

自分を認知するのにヒントになるのが
「感情」なんです。
複雑に絡み合っているのが「感情」
それを解きほぐして明確にする
必要があります。

 

「感情」が複雑に絡み合うのと
自己肯定感は深く関係していて、
ぐちゃぐちゃに絡んでしまった
感情を丁寧に解くことが
自己肯定に繋がります。

 

ということで、
絡んだ感情を解きほぐす方法まで
お話しすると、とんでもなく
長いお話になるので、
そのお話は、次回のブログで。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

ここからはお知らせです。

b.ぱれっとでは、
今月中旬に、
メニューの改定と新メニューの追加
さらに、
色彩メンタルトレーナー養成講座を
大幅にリニューアルします。

25561547_s.jpg

それに伴い、
各メニュー、各講座の料金も改定となります。


詳細が決まり次第
メニューの変更と講座の詳細を
お知らせします。

 

 

 

 

 

現在HPに掲載されている
メニューや料金は、
9月10日までとなります。
準備が出来次第お知らせします。