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勘違いしている自己肯定感
自己肯定感が生まれる状況は
幼少期の大人の言葉がけで
生まれるとされています。
こう聞いたら、
「もう手遅れなの?」
と感じる人もいると思います。
結論から言うと、
手遅れなんてことはありません!
自己肯定感は、
ありのままの自分を認める感情。
幼少期に自分の素直な感情を
誰かに認めてもらうことで、
育まれるということになります。
確かに、幼少期にその体験をした人は
自己肯定感は高くなりますが、
その体験をしていない人が
自己肯定感が低いままなのかというと
全く違います!
自己肯定感=ポジティブ思考
この考え方だと
ポジティブな人は自己肯定感が高くて
ネガティブな人は自己肯定感が低い
ということになります。
ここが勘違いのもと。
そもそも自己肯定感は、
ネガティブもポジティブも
ひっくるめて、自分を肯定する事。
けして、ネガティブな自分を
ポジティブな自分に変えないと
自己を肯定出来ないということ
ではないんです。
自己を肯定する順序としたら
自己認知➩自己受容➩自己を肯定。
自分を認知するのにヒントになるのが
「感情」なんです。
複雑に絡み合っているのが「感情」
それを解きほぐして明確にする
必要があります。
「感情」が複雑に絡み合うのと
自己肯定感は深く関係していて、
ぐちゃぐちゃに絡んでしまった
感情を丁寧に解くことが
自己肯定に繋がります。
ということで、
絡んだ感情を解きほぐす方法まで
お話しすると、とんでもなく
長いお話になるので、
そのお話は、次回のブログで。
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ここからはお知らせです。
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今月中旬に、
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さらに、
色彩メンタルトレーナー養成講座を
大幅にリニューアルします。
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メニューの変更と講座の詳細を
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9月10日までとなります。
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