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2026-05-28 21:49:00

“当たり前”が違う世代のコミュニケーション

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

まだ固定電話でやり取りすることが
多かった頃、友達の家に電話を
かけるだけでも少し緊張した
記憶があります。

 

「〇〇さんの同級生で
〇〇と言います」

そんな言葉を頭の中で準備
しながら受話器を握り、相手の
お父さんやお母さんが出ると
背筋が伸びたものです。

 

世代によって多少違いはありますが
好きな人に電話をかけても、

「今、お風呂に入ってるよ」
「もう寝ちゃったよ」
そんなふうに取り次いでもらえず
残念な気持ちになった経験を
した方もいるかもしれません。

 

今の若い世代は、生まれた時から
スマホやSNSが身近にあります。

個人で自由に連絡を取れることが
当たり前で、チャットで気軽に
つながれる時代です。

 

だからこそ、40代〜50代の私たちが
「当たり前」と感じてきた距離感や
礼儀が、そのまま通じない場面も
増えています。

 

すると、
「最近の若い子は礼儀が…」
と感じることもありますが
実は“常識”が違うというより
“育ってきた環境”が違う
のかもしれません。

 

私たちは、家族を通した
やり取りや、限られた
連絡手段の中で
人との距離感を学んできました。

 

一方で今の世代は
また別の環境の中で
コミュニケーションを
学んでいます。

 

「最近の若い子はわからない」
そう感じた時こそ、
相手の“当たり前”に
少し目を向けてみる。

 

自分とは違う環境で育って
きたからこそ、考え方や
距離感にも違いがある。

 

そこを理解しようとすることが
今の時代のコミュニケーション
には大切なのかもしれません。

 

価値観の違いは、対立の原因にも
なりますが、見方を変えれば
対話の入口にもなる。

そこから、
新しいコミュニケーションが
始まるのかもしれません。

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