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伝わらない時は、相手の言葉に注目する
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
「伝えたつもりだったのに、
思うように伝わっていなかった」
そんな経験はないでしょうか。
私は色グラムを使った研修や
個別相談を行っていますが、
その中で見えてくることの一つに、
「人それぞれ無意識に選んでいる
言葉の傾向」があります。
私たちは普段、
使う言葉だけでなく、
話すスピードや声のトーンも
無意識に選んでいます。
そして、自分にとって自然な
話し方が、相手にとっても
聞きやすいとは限りません。
例えば、心の問題を扱う
専門職の方が、普段使い慣れて
いる専門用語をそのまま
相手に使ってしまうことがあります。
本人に悪気はありませんが、
聞き慣れない言葉が続くと、
相手は内容を理解する前に
戸惑ってしまいます。
これは職場や家庭など、
さまざまな場面で起こることです。
自分にとって当たり前の
言葉や表現が、相手には十分
伝わっていないことも少なくありません。
相手に分かってもらいたい
のであれば、「何を伝えるか」
だけでなく、「どう伝えるか」
にも目を向けてみてください。
相手がどんな言葉を使うのか、
どんなテンポで話すのかに
耳を傾ける。そのうえで少しだけ
相手に歩み寄ってみるのです。
コミュニケーションは、
自分が話したことで成立する
のではなく、相手に伝わってこそ
意味を持ちます。
もし伝わらないと感じることが
あったら、説明を増やす前に
相手の言葉に注目してみてください。
そこに、伝わるためのヒントが
隠れているかもしれません。
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