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2026-09-24 22:13:00

多様性は、誰か一方が頑張ることじゃない

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「多様性」という言葉を
耳にする機会が増えました。

でも、その言葉だけが先に
走ってはいないでしょうか。

 

「違いを認めましょう」
「多様性を受け入れましょう」

 

大切なことですが、現場では
そんなに単純ではありません。
たとえば職場では、誰かへの
配慮によって、別の誰かの
仕事が増えることがあります。

 

「また私がフォローするの?」
「なんだか不公平な気がする」

 

そんな気持ちが生まれても、
「そんなことを思ってはいけない」
と飲み込んでしまう。

 

でも大事なのは、
受け入れられない自分を
責めることではなく、
「なぜモヤモヤするのか」を
見てみることだと思うのです。

 

仕事量なのか、
説明不足なのか、
関わり方が分からない不安なのか。

理由が見えれば、必要な工夫も
考えやすくなります。

 

一方で、受け入れてもらう
側にも準備は必要です。
「発達障害があります」と
伝えるだけでは、周囲はどう
関わればいいのか分からない
こともあります。

 

それよりも、
「一度に多くの指示は苦手」
「この作業は得意」
など、その人の特性が分かる方が
関係をつくりやすい。

 

自己開示が難しければ、
家族や支援者の力を借りても
いいと思います。

 

私は、相手の気持ちを
自分のことのように理解する
のは難しいと思っています。

でも、分からないからこそ、
観察したり、想像したり、
伝え合ったりすることはできます。

 

多様性とは、誰か一方が
我慢して受け入れることではなく、
お互いが無理をしすぎない
関わり方を探していくこと
なのかもしれません。

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