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会社を安定させるには採用が肝になる
先日、南信工科短期大学校で行われた
「#推しごとライブ」で体験ブースの
出店をさせて頂きました。
主催の方にごあいさつをした際に
新卒で入社した方の離職率に関しての
お話になり、新入社員が定着しない
問題は少なからずあると思います。
厚生労働省のHPでも
新入社員の3年以内での離職率は
・新規高卒就職者36.9%
・新規大卒就職者31.2%
と掲載されています。
離職の理由は様々なようですが
いちばん多い理由は、
「仕事上のストレス」といった
割と曖昧な理由です。
そこで、なぜそんなことが起こるのかを
少し考えてみました。
新入社員が3年以内で離職する
理由の一つとして、採用時の
人材のミスマッチの可能性も
大きいのではないでしょうか。
個人的には、この問題には
2つのポイントがあると思います。
ひとつは、企業の必要な人材が
明確にされていない。
もう一つは、採用面接などで
休職者の本質を見抜けない。
個人的にはこの2つが大きな
要因ではないかと思っています。
どちらも、漠然と考えていると
採用時のミスマッチが起こり
3年以内の離職に繋がります。
この二つの問題は、
社内にしろ、求職者にしろ
その人の特性を見つけることで
解消されるはずです。
ただ、よくある適性検査では、
その人の特性までは見つける
ことは難しいと思います。
その特性を見つけるツールとして
手前味噌ですが、私が普段使用している
「色グラム」という心理テストも
人の特性を見つけるのに有効です。
他にも世の中には特性を
見つけるツールはたくさんあります。
自社にピッタリのツールを
見つけることをおすすめします。
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ここからはお知らせです。
先月からお話していた
新講座や新メニュー
それに伴う料金変更など
大幅なリニューアルが完了しました。
メニューをご覧になりたい方は
こちら⇦をクリック。
講座の詳細については
お問合せフォームにて
ご連絡ください。
第1期生の募集は年内を考えています。
こちらは詳細が決まり次第
お知らせします。
企業で働く人ほどセルフケア能力が必要です
ここ数年、
メンタルクリニックへの受診者の数が
増加傾向にあります。
ということは、
クリニックを受診するほどでもないけど
悩みや心の問題を抱えている人は
さらに多くなっている
のではないでしょうか。
この世の中の多くの人は
企業で働き生活をされているはずです。
仕事や家庭のことで忙し毎日の中で
自分のことは後回しにしてしまう
人がなんと多いこと。
今の時点で通院の必要はないけど
やたら疲れやすくなったり、
不安や心配で眠れなかったり
心の不調を感じる人も多いはず。
私自身、サラリーマン時代にうつ病を
発症して通院していた経験があり、
自分の心をないがしろにしていました。
しかも、もともとの持病が悪化し
入院をすることになり、
それをきっかけに今の仕事を
スタートしました。
この仕事をしている中で
いちばん感じているのは
セルフケアが大切だという事。
もちろん、重度な症状になった場合は
医療機関での治療が必要になります。
しかも、心の問題は治療にも
とても長い期間が必要になります。
また、受診ではなく民間のカウンセリング
を受ける方もいるかもしれません。
ただ、1か月に一度や数か月に一度
カウンセリングを受けるのが現状。
その場合、ストレスフルな現状に戻れば
また心が乱れカウンセリングに通う
というサイクルに陥ってしまいます。
あっ‼
カウンセリングを否定している
訳ではないですよ。
カウンセリングの予約日までの
期間に環境などが変わるなど
よほどのことがなければ
調子が戻ってしまうことも
多々あります。
専門家のサポートを受けている人も
受けていない人の予防の観点からも
「セルフケア」が重要になります。
これは、私の願いでもありますが
企業内で「セルフケア」を
出来る人が増えれば、
通院や休職する人が減り、社内の
働く環境が向上が期待できます。
手前味噌ですが、
私の取り組む事業でも
「セルフケア」に重きを置き
教室や講座に力を入れています。
そして、将来
私たちのような仕事が
必要ない世界になってほしい
と願っているんです。
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ここからはお知らせです。
先月からお話していた
新講座や新メニュー
それに伴う料金変更など
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第1期生の募集は年内を考えています。
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「未来思考」で本当の課題や欲求を見つける
唐突ですが、皆さんは
こんな風に感じたことありませんか?
・目標があっても思うように進まない
・やりたいことが多くて定まらない
人はやりたいことや目標を
今の自分を起点にして考ます。
例えば、
今できること、頑張れば出来そうなこと
そういった今思いつく材料を持って
未来への階段を見上げて目標を立てます。
しかし、この方法だと
いま現状できる範囲に視点を置くので
やったことないことや高い目標になると
心が「どうせできっこない」と
ブレーキをかけて思うように進みません。
なりたい自分や
やりたいと思うことがある場合、
意識的に考えると想定内か
もしくは、想定より下回る形の
未来になりかねません。
それを防ぐためにも、
心がブレーキをかけないように
未来の自分をイメージして
心を動かす必要があります。
心を動かすために必要なのは
「内発的動機」心の底からやりたいと
思う気持ちが重要です。
心を動かすには、
未来をイメージする「未来思考」
という考え方が必要です。
「未来思考」とは、
1週間、1か月、1年など
あたかも未来に自分がいるように
その時何を思い感じているのかを
妄想して、ストーリを描きます。
その描いたストーリーの中には
無意識に綴った言葉には
重要なキーワードに溢れています。
そのキーワードを材料に
未来を創造することで
想定外なことが起こり
その体験がさらに「内発的動機」を
刺激して進み続けることが出来るのです。
「未来思考」という考え方で、
自分を覆っている殻を破り
なりたい自分ややりたいことを
実現して、思った以上の
未来を手に入れましょう。
1年後の幸せに溢れた自分を
妄想してください。
1年後のあなたは、
どんな幸せな生活を送っていますか?
そのストーリーの中に、
現在の課題や欲求に繋がる
キーワードが隠されていますよ。
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ここからはお知らせです。
b.ぱれっとでは、
今月中旬に、
メニューの改定と新メニューの追加
さらに、
色彩メンタルトレーナー養成講座を
大幅にリニューアルします。
詳細が決まり次第
メニューの変更と講座の詳細を
お知らせします。
現在HPに掲載されている
メニューや料金は、
9月10日までとなります。
子どもも、大人も第3の居場所が必要
先日、たまたま見ていた番組で
『不登校新聞』(代表・石井しこうさん)
というものを知りました。
今。全国的に不登校の子どもたちが
増えていいて、その子どもたちを
受け入れる子どもの第3の居場所の
活動も増えているように感じています。
最近感じていることなんですが、
子どもの第3の居場所が重要なように
大人にも家庭、会社とは別の
第3の居場所がとっても重要。
悩みを抱えている人は特に、
「こんなことを話しても迷惑じゃないか」
「こんなことが知られたら恥ずかしい」
などの思いから、自分の中で思いを巡らせて
いっぱいいっぱいになってしまう
こともあるのではないでしょうか。
皆さんも、第3の居場所が必要なことは
うすうす気が付いても、
現実的には、その居場所が持てない人も
多いのではないでしょうか。
第3の居場所と言われると
大げさに捉えてしまいがちですが、
会社帰りの寄り道できる場所と
考えるのはどうでしょう。
例えば、
・居心地のいいカフェ
・安心できる友人
・共通の趣味の集まり
居場所というと物理的な場所だと
思いがちですが、何を話しても大丈夫で
ありのままでいられる友人関係も
居場所になると思うんです。
そう考えてみるとどうでしょう、
案外ハードルが低くなりませんか?
また、人と関わるのが苦手な人は
ひとりでも過ごせる居心地のいい場所を
探して、会社帰りに寄り道するのも
いいかもしれません。
第3の居場所は誰かから与えられる
ものではなく、自分自身で探しあてる
ものなかもしれません。
誰かとおしゃべりするのもよし
ひとりで好きなことをするのもよし
誰かと何か活動するのもよし
自分が安心出来て、気分転換になる
そんな気持ちになる人や空間が
第3の居場所になるのではないでしょうか
家庭や会社のほかに、
ホッとできる「安心・安全」な居場所が
大人にも必要です。
皆さんは、
どんな第3の居場所がありますか
どんな場所や人なら安心できますか
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ここからはお知らせです。
b.ぱれっとでは、
来月中旬に、
メニューの改定と新メニューの追加
さらに、
色彩メンタルトレーナー養成講座を
大幅にリニューアルします。
詳細が決まり次第
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現在HPに掲載されている
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9月10日までとなります。
多様な人たちと共生するためには
ここ数年、よく耳にするのが「多様性」。
実際、一般企業が障碍者を雇用する
話もちらほら耳にします。
同じ職場に障害のある方や、
精神疾患を患っている方が一緒に
働いていることも少なくありません。
「多様性を受け入れましょう」と
言葉にするだけなら簡単。
実際、目の前にすると、
自分の価値観とあまりにも差が
ありすぎて、困惑します。
思ってる以上に、「多様性」を
受け入れるのは難しいことです。
とは言っても、このまま何もせずに
障害や疾患を持った人との間の
壁をそのまま見過ごしていい
とは思いません。
障害や疾患だけではなく、
人それぞれ価値観や考え方は
違っています。
私が最近になって感じていることは
「受け入れる」のではなく、
どうやって「共生」していくかが
重要だと思います。
障害や疾患と言った枠組みで
考えるのではなく、ひとりひとり
価値観や考え方が違う人間が
どう共生していくのかを
考えることが必要です。
人の数だけ価値観や考え方が
存在するので、正解がある
物ではありません。
相手がどんなクセを持っているのか、
どんな行動をしているのか、
細かく「認識」して、対応をしていく
ことが唯一の方法です。
そして、障害や疾患を
抱えている方も、症状は千差万別ですが
ある程度、治療や訓練で改善する
可能性があります。
「共生」を実現するためには
お互いができることをして
「歩み寄る」気持ちが必要だと
思っています。
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ここからはお知らせです。
「色彩メンタルトレーニング体験会」
毎月第4水曜日、土曜日に
開催しています。
詳細はチラシ画像でご確認ください。
体験会では、
色彩とコミュニケーション心理学を
融合した「心理テスト」を体験できます。
今の自分(心理状態)を
色のイメージで判断できます。
こんな方におすすめ。
部下につい強く怒ってしまう
上司との関係がうまくいかない
お子さんとの関係がうまくいかない
両親とうまくいかない...etc.
普段、人間関係がうまくいかなくて
お悩みの方はこの機会に自分の心を
見える化して、問題解決のヒントを
探しましょう。
申し込み方法
体験会申し込みフォームから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bbb6a118782001
または、こちらの申し込みQRコードから
ご参加お待ちしています。