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2023-01-21 02:01:00

自分を変えたいと思う人は習慣を見直すといいですよ

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「継続は力なり」とはよく言ったもので

色彩メンタルトレーニングは、まさにこれに尽きるといった感じです。

 

性格を変えずに、自分らしく生きるためには

習慣を見直すことが一番大事だと思っています。

 

感情や本質の形成は5歳くらいまでに形成されて、

(ここで形成された性格はどんなに努力をしても変えることはできません。)

10歳くらいまでの間に感情や本質をベースに習慣にしてしまいます。

5~10歳の間で習慣化したものは、習慣を見直すことで変えることは可能です。

 

ただ、この習慣化した考えや行動のほとんどは無意識の中に保存されているので、

色々なことに無意識で反応として出てしまうのです。

だからこそ、習慣を変えるのには時間がかかります。

 

私自身も、「強くあれ」「負けてはいけない」「逃げるな」など

弱い心はダメだと周りに戦いを挑むことが習慣になっていたと思います。

でも、本質のところは人より劣ってると思っていて、体裁だけを一生懸命整えていたように思います。

そんな自分が好きになれず、隠すためにもまた鎧を身につけるという悪循環の中にいました。

だからこそ、いろいろな問題が重なると耐えられなくなってうつ病を発症してしまいました。

何をしていても不安で周りと比べては自分を否定して、

それを知られたくなくて見えない鎧を付けるの繰り返しでした。

そんなときに出会ったのが「色彩心理学」と「交流分析」でした。

一番印象に残ってる課題は「ありがとう」という言葉を使うことでした。

最初は半信半疑で、とにかく課題だからと宿題をこなすんだと思って取り組みました。

あともう少しで1か月だという時に、親とのやり取りでびっくりすることがあって

それが習慣を見直すきっかけになりました。

 

それからは、時間をかけて習慣を見直し、その習慣をやめるのではなく

新たなことに取り組んで習慣にしていくことをしました。

怒りや攻撃で支配されていたような私でも時間をかけて習慣を見直し

自分らしさを見つけることが出来て、今は穏やかでいられるようになりました。

もちろん、人間ですので怒ることがなくなったわけではないですが

びっくりするほど少なくなりました。

 

ちょっと私の話が長くなっちゃいましたが、

 

悪い方へ向かう習慣を見直して、少しづでもいい方向へ向かう習慣に

切り替えて自分らしくいられるように、

まずは今の習慣に目を向けてみてはいかがでしょう。

 

2023-01-19 08:00:00

多様性を受け入れるためには準備が必要です

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今の社会は、教育の現場や組織でも「多様性」を受け入れようという流れになっています。

多様性を調べてみると

「いろいろな種類や傾向のものがあること、変化に富むこと」

と出てきます。

確かに、言語としては理解できると思います。

 

しかし、多様性を受け入れるのはとても難しいと思います。

特にカリキュラムを遂行しなくてはならない教育現場や

納期や規約などがある組織での現場では「多様性」を受け入れる

のは至難の業です。

 

なぜなら、現場のスタッフはそれどころじゃないというところです。

日々の業務に追われ、納期のある仕事を担っているスタッフは

目の前の仕事を納期に間に合わせることに意識が向いています。

教育の現場も同様に、1クラス20~30人の授業をしている現場では

一人ひとりを尊重しながらカリキュラムを遂行するのは本当に

難しいと思います。

 

私の体感としては、多様性という言葉だけが先走っていて

多様性を理解するためのすべを持ってない人が多いのではないかと感じています。

 

それでも、多様性を受け入れることは今の時代とても重要です。

 

多様性を受け入れるには、現場の環境を整えることが必要になります。

例えば、準備をせずに「障害」がある方を受け入れてしまえば現場が混乱し、

業務にも支障が出てしまうこともあるはずです。

しかも、発達障害のような目に見えない障害なら尚更です。

 

また、人が集まる状況になれば様々な考えや想いのひとがいて

10人集まれば10個の考えや性格があるというわけです。

考えや性格によって使う言語や態度が大きく異なり、

障害の有無にかかわらず、人が集まれば

「多様性を受け入れる」という考え方が必要になります。

まずは、今の人材の意識改革をしてはいかがでしょうか。

 

そこで、多様性を受け入れる準備として

手始めに、自分を含め周りにいる人を良く知ることから

始めてみてはいかがでしょうか。

 

もちろん、何の知識もなく始めてもうまくいきません

世の中には、自分や周りの人を知るための道具はたくさん存在しています。

多様性を受け入れるということでお悩みの方はいろいろ探してみてはどうでしょう。

 

手前味噌ですが、色彩メンタルトレーニングでは自分や相手を知ることから

トレーニングを進めていきます。

ご興味があればご一報ください。

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2023-01-17 08:00:00

いくつになっても必要とされる欲求は衰えない

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金曜日の深夜枠で「三千円の使いかた」というドラマが始まりました。

テレビ大好きの私。

ドラマも大抵は見てるんですが、そのドラマは今の時代を反映させていて

高齢化社会、お金、病気、などどの家族でも起きそうな問題がテーマになっています。

 

今回は「77歳のおばあちゃんがブティックで働く」までが描かれていて

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両親、次女、おばあちゃんが同じ家で暮らしていて、

長女は別の家庭を持っていて別で暮らしているという家族構成。

これからは、おばあちゃん目線でお話ししますと、

おじいちゃんが亡くなって、息子夫婦と同居することになったんだけど

日々、退屈に感じていたある日、お嫁さんから「お友達におせち料理を教えてほしい」

と頼まれ、準備や段取りをして当日を迎え、お嫁さんのお友達から「おいしい」と

喜ばれて、お嫁さんからお礼だと謝礼金をもらい、必要とされたと感じて胸が熱くなり、

死ぬまでのそう長くはない時間を誰かに喜んでもらえる仕事がしたいと、

ブティックの面接を受けて契約社員になる。

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これが、ざっくりしたストーリーなんですが、

なんとタイムリーな!

 

高齢になれば、いくら健康で元気でも、社会から見ればお世話をされる立場。

仕事(社会)から離れてしまうと、

どうしても頼りにされることや必要とされてる実感を感じる機会は大幅に少なくなります。

 

年を取ったからって、社会や身近な人から頼りにされれば嬉しいと思うんですよね。

ただ、これは家族間では、非日常の出来事というのが大前提で家事に対しては

家族に当たり前だと思われてしまうと逆の感情が沸いてきそうなので。

だからこそ、働くということであれば、相応の対価と、充足感、生きがい、安心

などが得られ、健康で元気な余生を送れるのではないかと思うんです。

 

年を重ねることで、もちろん体力のような物理t的な面は衰えるけど、自分が誰かに

頼りにされたいと思う「欲求」は衰えることがありません。

だからこそ、定年を迎え今まで仕事で得ていた存在意義がある日突然なくなり

時間だけはたっぷりできるので、数か月もすると自分が「生きている価値があるのか」

と思い悩み「うつ病」を発症するという話を聞くこともあります。

 

まさに、今の社会の問題じゃないかと思うんです。

 

高齢者だからこその経験や知恵は、有事の時にこそ必要な宝のようなもので、

その経験や知恵は次の世代にも必要になるはずだし、日本ならではの文化の継承も

とても大事になると思っています。

 

超高齢化社会の日本では、

高齢者ならではの経験や知恵が仕事に繋がれば、

健康で生きがいが少しの収入になり、その収入で経済が動く。

そんなしくみや場所を作り出すのは私たちの世代やもっと若い世代が出来ることなのかもしれません。

 

世代を超え認め合える世の中にしたいですね。

2023-01-15 11:23:00

シニア「けやき学級」の講座を終えて感じたこと

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先日、シニアふきはら大学・大学院失業生で構成されたけ「けやき学級」

での講座でした。

平均年齢70後半といった年代の男女の方々、人生の大先輩。

 

もう~~皆さんとってもお元気!

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皆さんの学ぶ姿を見ていて、

「幾つになっても学びは終わらないね~、終わるのは天に召されるとき」

と、心理学の恩師の先生がおっしゃってたことを思い出しました。

先生曰く、いくつになっても学べることが嬉しい、

どこにでも学びはあるし、どこでも学べる。

 

まさに、会場は学びたいという空気で充満していました。

グループ内でのやり取りも、お互いに教えあったり

共感したりで、とても楽しそうでした。

しかも、最後の質問の時間では前のめりで質問され

学びたいという熱が半端ない感じでした。

 

 

超高齢化社会の今、学びたいという「欲」だったり

何かに夢中になる事で、生き生きと若々しく

健康を保って長生きできる秘訣なんだと実感しました。

 

 

戦後、物のない時代の日本の経済を支え必死に働いてきた世代の方たちの

おかげで今の便利で豊かな時代があるのだと思っていて、

その方々の人生のほんの一瞬かもしれませんが、

今回の講座で楽しんでもらえてたのならこんな嬉しいことはありません。

 

高齢者の方々はたくさんの知恵を持っていて、

それを、これからの未来にも引き継げたらいいなと思うんです。

 

例えば、

身内の話で気恥ずかしのですが、

私の父が毎年年末になると近所の神社のしめ縄飾りを作るんです。

その時に自宅の分も作ってくれるんですが、

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父も高齢になって、昨年末を最後にしめ縄飾りから引退を決めました。

まだ、代わりの方はいらっしゃるそうですが、

それも、近い将来いなくなってしまう可能性の方が大きいです。

その話を聞いたとき、なんか淋しく感じて、

昨年末に、友人としめ縄飾りの作り方を教えてもらう時間を設けました。

その時、父が思いのほか嬉しそうだったのがとても印象的でした。

 

これは、一例ですがまだまだたくさんあると思うんです。

教える側の高齢者にとっても日々の生活の活力になるのではと思っています。

 

などと、色々な想いがこみ上げる日になりました。

 

そして、まだ何も思いついたわけではありませんが、

何かしらできることがないかな~と思っています。

 

まずは、誰かと語り合うことから始めようと思っています。

2023-01-12 22:38:00

性格を変えるのではなく習慣を変えていく

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先日の教室での出来事でとても嬉しいことがあったのでご紹介します。

もちろん生徒さんには快諾してくれました。

 

その日、会場に向かう私に、ピコンとLINEの通知が。

そこには、まさにこれからの教室を受講される生徒さんからでした。

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生徒さん:慌てて出てきたら、バックを忘れてしまって

     その中にお財布も入っていて今日の受講料

     次回まとめて支払いでもいいですか?

 

私:   もちろん、いいですよ。

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一見ごくごくよくある話。

でも、実はこれってこの生徒さんにとっては大きな進歩だったんです。

 

なぜかというと、

この生徒さんは、人から否定されることを極度に恐れ

自分がダメなところを見せないように、ばれないように

一生懸命「策」を練る方だったんです。

そのためには簡単に嘘をついてしまったり、

それらしい言い訳をも用意するのが常だったそうです。

 

そういった「策」を使う方が自分のミスを正直に話すのはなかなか難しいんです。

でも、本人も無自覚で気が付いたらLINEしていたそうです。

 

この話は、休憩中の雑談で、「ん?」って何かに気が付いたように

もしかして~と

「今までの自分だったら、こんなミス恥ずかしいし、相手から

馬鹿にされたり、怒られたりするのが嫌で具合が悪くなったとか

適当な嘘をついて、キャンセルしていたはず。

でも、そんなことも考えないまま自然と携帯を手に取り文字を打ってた。」

と話してくれました。

 

このことは、とっても大切な経験で、

今までは、相手に確認すらせず、勝手に悪い方の想像をして

またまた勝手に相手が嫌な態度を取るであろうと思い込み

自分も嫌な思いするじゃんと、悪い結果のストーリーを作り

あたかもそれを現実と思ってしまう。

その悪いゴールを避けるために、言い訳や嘘を日常的に使っていたので、

嘘がばれた時には、周囲の人から不信感を抱かれるので、また信用してもらうために

ダメな自分を否定する。

だからこそ、相手との関係で思い悩むことが多かったのだと思います。

 

 

今は、少しづつ相手に聞けるようになって、

相手の穏やかな顔が見れたりしていて、自分も感情に振り回される

時間が短くなったそうです。

 

トレーナーとしての私は、こんなに嬉しい報告はありません。

もちろん生徒さんが意識をして感情的な言動を思いとどまったり

考えながら言葉を発してたりと、

ここ3か月課題に真摯に取り組んだ結果です。

習慣を見直すことで性格はそのままでも捉え方や観察する余裕が生まれた結果、

自分で勝手に妄想した悪いストーリにのっからずに、

無意識でいつもと違う行動になったと言えます。

 

すべてが出来るようになったわけではありませんが、

この一つの変化を生徒さんも喜んでいました。

そして、「新しい自分を発見できて面白くなってきた。」

とおっしゃっていました。

些細なことですが、生徒さんにとってはとてもおおきな出来事だったと思います。

 

 

新年なって初の教室dayだったので、本当に嬉しく

幸先のいいスタートになりました。

 

こういうことに立ち会えるのでこの仕事はやめられません。

 

生きづらさを感じてる人の参考になれば嬉しいです。