ブログ

2026-03-02 20:46:00

「職場体験」は企業を映す鏡かもしれない

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

先日、企画運営として
「職場体験情報交換会」
に携わりました。

 

職場体験に関心のある企業が集い
悩みや工夫を共有しながら
自社の魅力を見つめ直す場です。

 

すでに受入れを行っている
企業の多くが、

「今の内容は本当に生徒のために
なっているのだろうか」
と不安を口にされました。

 

私はその言葉を聞きながら、
「正解を探しているのは
企業も同じなんだな」と、
自然とうなずいていました。

 

自社の中だけで考えていると、
視点はどうしても内向きになります。

けれど、他社の話を聞くことで、
「迷っているのは自分たち
だけではない」と分かり、
場の空気がやわらいでいきました。

 

同じ課題を共有できること自体が、
安心につながるのだと感じました。

 

教育現場の現状や学校側の期待を
知ることで、職場体験の方向性も
少しずつ見えてきます。

 

私は、職場体験を若手社員に
担ってもらうことも一案だと
お伝えしました。

 

外部に自社の仕事を伝える経験は、
自分たちの価値を言葉にする
機会になります。

その提案に前向きな反応を
いただけたことも、
印象に残っています。

 

職場体験は未来のための取り組み。
けれど同時に、今の自分たちを
映す鏡でもあるのかもしれません。

 

もし「これでいいのだろうか」
と感じているなら、

まずは誰かと対話してみること。

 

その一歩が、自社の次の可能性に
つながるのだと、私は感じました。

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2026-02-26 22:36:00

条件だけでは、人は動かない

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

先日、地域の産学官が集まる
会議に参加しました。

テーマは人材確保と生産性向上。
どの地域でも、人口減少による
担い手不足は深刻な課題です。

 

賃金や職種、制度といった
「目に見える条件」は、
丁寧に議論されていました。

けれど、その条件を受け取る側の
“気持ち”については、
ほとんど触れられていなかった
ように感じます。

 

そう、若い世代の“感情”です。

 

今の学生たちは、何に安心し、
何に不安を抱き、どんな職場なら
挑戦してみたいと思うのか。

私たちは本気で知ろうと
しているでしょうか。

 

人は条件だけで動く
わけではありません。

「ここなら自分を大切に
してもらえそう」

「この人たちとなら、
長く働けるかもしれない」

そんな感情が、最後の決断を
左右することもあります。

 

人材不足という言葉の奥には、
一人ひとりの揺れる
気持ちがあります。

制度や仕組みを整えることと
同じくらい、その気持ちを想像し、
知ろうとする姿勢も大切
なのではないでしょうか。

 

私たちは今、若い世代の“感情”
にどれだけ目を向けているでしょう。

 

 

地域の未来は、その問いから
始まるのかもしれません。

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2026-02-23 23:54:00

感情を整える力が、仕事を変える

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

気が付けば、前回の更新から
ほぼ2週間が経ってました。
愛猫の旅たち、叔母の旅立ちが
重なり心の余裕が持てず
ブログを描けずにいました。

 

やっと落ち着いて、
ブログに向き合えています。
そんな再開のテーマは「感情」。

それでは、本題です。

 

会社で働いていると、
日々さまざまな感情が動きます。

やる気や達成感、喜びは、
仕事を前に進める力になります。

 

一方で、怒りや焦り、妬み、
不安も必ず生まれます。
できれば感じたくない感情ですが、
それらもまた、これまでの経験
から自分を守るために
身につけてきた大切な反応です。

 

ただし、感情にのみ込まれた
ままでは、判断は鈍り、
人間関係も揺らぎます。

キャリアを重ねた今だからこそ
必要なのは、感情を善悪で
裁くことではなく、
「いま何を感じているのか」
を冷静に把握する力です。

 

そのうえで、感情を抑え込むの
でも、爆発させるのでもなく、
状況に応じて出し方を調整する。
前に出すのか、引くのか。

それは意識して育てていく、
大人の訓練です。

 

感情は敵ではありません。
扱い方を知れば、
確実に武器になります。

 

その感情、いまのあなたに
ちょうどいいバランスでしょうか。

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2026-02-10 07:00:00

無自覚な反応が、人間関係をつくっている

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

先週は17年一緒に過ごした
愛猫が旅立ち、次の日には
もらい事故にあうという
落ち着かない日々でしたが
徐々に日常を取り戻しています。

 

そんなわけで、ブログを
お休みしていましたが
ゆっくりですがブログを再開
していこうと思います。

 

 

昨日は週イチクリニックday。
クリニックでは、色グラムを
使って、心のバランスを
見える化し、自分を客観的に
捉えるお手伝いをしています。

 

今回のワークでの気づきは
「無自覚の反応や行動」でした。

 

私たちは、日々の反応や行動の
多くを「無意識」で行っています。
そして、そのほとんどに
自覚がないまま過ごしています。

 

例えば、苦手な人を目の前に
した時の表情。
ほんの一瞬かもしれませんが
嫌な表情は、思っている以上に
相手に伝わっているものです。

 

その表情が相手に伝わり
警戒心を生んでしまうケースも
決して少なくはありません。

無自覚のうちに発した言葉や
ふとした表情、態度が
思いもよらない誤解や
トラブルに発展することもあります。

 

しかし、残念なことに
無意識に備わっているものを
すべて自覚することは不可能です。
ましてや、相手と対峙している
その瞬間に気づくのは
とても難しいものです。

 

だからこそ、普段から
自己理解を深め、自分の
「反応のクセ」を知ることが
大切なのだと思います。

 

どんな言葉に、どんな反応を
するのか

どんな表情に、心が動き
やすいのか

どんな言葉を選びやすいのか

 

色グラムのワークでは
そうした無自覚な反応を
事前に見える形にしていきます。

 

自分の周りでトラブルが
起こりやすいと感じている人ほど
案外、自分の言葉や表情、態度を
振り返る機会が少ないものです。

 

少しでも多く
自分のクセを知ることが
人間関係のトラブルを
回避するための
ひとつのヒントになるかもしれません。

 

 

皆さんは、自分自身の
言葉や表情、態度を
どの程度、自覚していますか。

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2026-01-29 00:36:00

色は気づかないうちに私たちを動かしている

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

色彩メンタルトレーナーなのに
このブログでは色彩について
あまり語っていなかったので
久しぶりに色彩のお話を。

 

色彩にはそれぞれ意味がある、
というのはご存じでしょうか。
多くの場合、その意味は
私たち一人ひとりが
無意識のうちに持っている
イメージから生まれています。

 

例えば、
赤は情熱や行動力。
緑は自然、穏やかさ。
ほんの一部ですが、
皆さんが思い浮かべる印象と
大きな違いはないと思います。

 

そして色彩の効果については、
研究によって明らかにされている
ものもたくさんあります。
色は視覚を通して脳に伝わり、
無意識の反応や感情、
さらには行動にまで
影響を与えているのです。

 

これは、
私自身の体験からも
強く感じていることです。

 

以前、交流会に参加した際、
オレンジ色の服を身に着けて
出かけたことがありました。
すると不思議なことに、
こちらから何もしなくても
話しかけられることが
とても多かったのです。

 

一方で、
黒い服を身に着けて
参加した交流会では、
相手から話しかけられることは
ほとんどなく、自分から声を
かける場面が
多くなりました。

 

どちらが良い、悪い
という話ではありません。
ただ、身に着ける色によって
周囲から受け取られる印象や、
場の中での自分の立ち位置が
自然と変わっていたのだと
感じています。

 

このように、
日常の中に当たり前に存在する
色彩には、私たちが思っている
以上に
意味や効果があります。

 

その効果を、
自分の足りていない部分を
補うために使うとしたら、
色彩は
「飲まないサプリメント」
のような存在なのかもしれません。

 

気分を少し上げたいとき。
人との距離を縮めたいとき。
背中を押してほしいとき。

 

 

日常にある色彩の力を
上手に取り入れることで、
苦手だと感じていたことも
ほんの少し
やりやすくなるはずです。

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