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人は驚くほど色彩に影響されている
皆さん、色彩心理学を
ご存じですか。
人は驚くほど色彩に
影響されて生きているんです。
例えば、
スーパーのお菓子コーナー
今までは青、水色、黄色、白
などの寒色系の色がベース。
今は、オレンジ、赤、茶色
などの暖色系の色がベース
になってませんか。
お菓子などのパッケージは
季節によってガラッと
色合いが変わります。
暑い季節は、人は涼しさを
感じるものに意識が向きます。
通年で変わらないのは
ドラックストアの薬コーナー
風邪薬は、大抵赤やゴールド
のような暖色系。
鎮痛剤は、青や白などの
寒色系が殆どです。
そして、洋服や小物を
買った後に、いつもは
選ぶ色じゃないのに手に
取ってしまうことって
ありませんか?
そんな時は、
自分に必要な色を無意識に
選んでいる可能性が高いと
言われています。
人間の脳は、あらゆる情報
に反応して無意識的な
行動をしています。
その中でも、視覚から得る
情報は、なんと80%以上。
その情報によって人は
様々な感情を動かし
行動へとつながっています。
相手を判断するときも
殆どの情報を視覚から
入手しています。
例えば、相手が赤の洋服を
身に着けていれば
多くの人が、圧の強さを
感じます。
元気そうな人、強そうな人
と言った感覚。
赤の洋服を身に着けている人
に対して、おとなしそうとか
覇気がない人とは感じにくい
と思うんです。
ということは、
人間は気づかないうちに
視覚から得る色の情報で
大きく影響を受けていると
言えるのではないでしょうか。
だとしたら、
身近に溢れている色を
自分自身の向上のために
使ってみてはいかがでしょう。
色彩メンタルトレーニングでは
色のイメージで自分や相手の
無意識に潜む情報を
表に出して可視化しています。
色のイメージを使うことで
自己認知や他者理解も
思いの外早く進みます。
当たり前に周りに
存在している色に影響される
のであれば、それを逆手に
自分自身の向上や
他者理解を深めるために
色の効果を使ってみるのも
ひとつの方法です。
最近購入した物の色は
何色ですか。
そこから自分の求めている
ものが見えてくるはずです。
そして、そろそろ
紅葉など周りに色があふれる
季節になります。
景色を楽しむことも
心の余裕に繋がるはず。
皆さん、色彩を楽しみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
運営に携わっている
「整え・Labo」では
整えるをテーマに
様々な企画をご用意しています。
今回は、
「花と色のコラボ」です。
色彩心理テストで
ご自身に必要な色を見つけ
その色やその時気になった
お花でミニマムアレンジを作る
ワークショップです。
まさに、色の効果を
日常に取り入れるという内容。
開催日
9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
こんな風に思ってませんか。
・特別な時にしか花屋に行かない
・色で何か変わるの?
・気持ちに余裕がない
生活にほんの少しだけ
彩りと癒しを取り入れて
心の余裕を作りましょう。
花を飾ることを敷居が高いと
思っている人こそ
体験して欲しい内容です。
お申し込みはこちらから↓
申し込み締め切りは
9月25日です。
お早めにお申し込みください。
ご参加お待ちしています。
「誰かと話す」効果を10倍にする方法
皆さんは、人と話す時
どんな話をしていることが
多いですか。
笑っちゃうような話?
やりたいこと?
なりたい自分?
それとも、文句や悪口?
人によっては
文句や愚痴を話しちゃう
という人も少なくない
と思います。
その反面、年齢を重ねると
なりたい自分や
やりたいことを誰かに話す
機会は少なくなる
のではないでしょうか。
しかも、
やりたいことやなりたい自分
を話すことで相手に否定
されたらと思うと
勇気がいりますよね。
でもね、
なりたい自分ややりたいことを
人に話すことで思いもよらない
ことに気づくことも
たくさんあるんです。
私自身も、否定されるかも
知れないけど、出来るだけ
やりたいことや
なりたい自分を人に話す
ように心がけています。
話すことで
今までやりたいと思っていた
ことが実は全く違っていた
ということもありました。
それから、
愚痴や文句も時には
吐き出すことも必要。
でもね、あまりにも
愚痴や文句が多くても
聞いている人が苦痛を
感じてしまうことも。
そうならないためには
バランスが重要です。
個人的な見解ですが
7:3の割合くらいが
ちょうどいいと思うんです。
未来に向けて向上心が
芽生えるような話は「7」
愚痴や文句は「3」
このくらいのバランス。
愚痴や文句を全く口に
しないということは
難しいから、この比率だと
吐き出すことも出来るし
ポジティブな会話にも
なるというわけです。
ということで、
7:3の比率が
「誰かと話す」効果を
何倍にもしてくれるはず。
「誰かと話す」ことを
自分を見つめ直す
きっかけにしてみませんか。
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ここからはお知らせです。
運営に携わっている
「整え・Labo」では
整えるをテーマに
様々な企画をご用意しています。
今回は、
「花と色のコラボ」です。
色彩心理テストで
ご自身に必要な色を見つけ
その色やその時気になった
お花でミニマムアレンジを作る
ワークショップです。
開催日
9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
こんな風に思ってませんか。
・特別な時にしか花屋に行かない
・色で何か変わるの?
・気持ちに余裕がない
生活にほんの少しだけ
彩りと癒しを取り入れて
心の余裕を作りましょう。
花を飾ることを敷居が高いと
思っている人こそ
体験して欲しい内容です。
お申し込みはこちらから↓
申し込み締め切りは
9月25日です。
お早めにお申し込みください。
ご参加お待ちしています。
先輩たちの背中から学ぶこと
最近の私は、プライベートで
ボランティア活動や市民団体に
所属して、先輩方とご一緒
することが増えてます。
活動をしていて、驚くのは
行動力と集客力。
特に注目したいのは
「集客力」
今の時代、SNSでの集客が
当たり前でそこに
心血を注いでいます。
でも、先輩方の年代は
SNSが苦手な世代なので
SNSでの集客ではありません。
なのになぜ初回のイベントに
会場に入りきれないほどの
来客があるのか。
そこで気づいたのは
コミュニティーの力。
しかも、そのコミュニティー
の力を充実させるのは
日頃からの気遣い。
それに気づいたのは
とあるコミュニティーでの
ミーティングの時。
必ず誰かしらが差し入れを
持ってきてることや
それぞれの事情や状況を
踏まえながら話を進めていく
ところなんかはまさに
気遣いだと思うんです。
最近は、人間関係も昔に
比べるとドライになって
あまり干渉しないことが
多くなっています。
もちろん、ある程度の
距離感はとても大事ですが
こういった少し踏み込んだ
お付き合いも大事なんだと
あらためて感じたのです。
というわけで、
先輩方の背中を見て
まだまだ学ぶことが
たくさんあって、それを
自分なりのやり方で
行動出来たらと思ってます。
~~~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
運営に携わっている
「整え・Labo」では
整えるをテーマに
様々な企画をご用意しています。
今回は、
「花と色のコラボ」です。
色彩心理テストで
ご自身に必要な色を見つけ
その色やその時気になった
お花でミニマムアレンジを作る
ワークショップです。
開催日
9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
こんな風に思ってませんか。
・特別な時にしか花屋に行かない
・色で何か変わるの?
・気持ちに余裕がない
生活にほんの少しだけ
彩りと癒しを取り入れて
心の余裕を作りましょう。
花を飾ることを敷居が高いと
思っている人こそ
体験して欲しい内容です。
お申し込みはこちらから↓
申し込み締め切りは
9月25日です。
お早めにお申し込みください。
ご参加お待ちしています。
感情には種類があることを知ってますか
感情に種類がある???
こんな反応になりますよね。
タイトルでは(パターン)と
していますが何とも
表現が難しいところ。
それはさておき、
感情の種類というのは…
外的刺激で反応してしまう
第1の感情。
その反応を処理するための
第2の感情。
という2つの種類の感情が
存在しています。
第1の感情は、
反応として出てしまうもの。
だから、自分でコントロール
するのは不可能。
第2の感情は、
反応した感情を
収める(落ち着かせる)ために
使う感情なので、自分で
コントロールできるものです。
ここで、多くの人は
第1の感情に視点が行って
しまうのではないでしょうか。
そこが、大きな誤解なのです。
第1の感情は自分では
どうにもならないところ。
一度反応してしまったら
コントロールは不可能です。
そこで、重要なのは
第2の感情なのです。
第2の感情は第1の感情を
落ち着かせるために
自分で選択ができるもの。
例えば、誰かの言葉や態度で
イラッとするのは第1の感情
それを怒りとして相手に
ぶつけるのが第2の感情。
この第2の感情を相手に
ぶつけるかどうかを
選択することが出来るのです。
よく、怒りを覚えたら
深呼吸をするとか
数を数えるとか
言われますが、その少しの
時間が、第2の感情を
コントロールすることに
繋がっているのです。
第2の感情を使うか
どうかを決めるのは
自分自身なのです。
人が生きていくには
感情がとても大切です。
でも、感情というものは
とても複雑で厄介でもあります。
だからこそ、
反応して湧き出る感情を
否定するのではなく
その感情を受け入れ
相手との関係を保つために
第2の感情のどう使うかを
考えてみてはいかがでしょう。
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「整え・Labo」では
整えるをテーマに
様々な企画をご用意しています。
今回は、
「花と色のコラボ」です。
色彩心理テストで
ご自身に必要な色を見つけ
その色やその時気になった
お花でミニマムアレンジを作る
ワークショップです。
開催日
9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
こんな風に思ってませんか。
・特別な時にしか花屋に行かない
・色で何か変わるの?
・気持ちに余裕がない
生活にほんの少しだけ
彩りと癒しを取り入れて
心の余裕を作りましょう。
花を飾ることを敷居が高いと
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お申し込みはこちらから↓
申し込み締め切りは
9月25日です。
お早めにお申し込みください。
ご参加お待ちしています。
学ぶことで改善につながることもある
本題に入る前に
少しだけ私自身の話に
お付き合いください。
実は私、元うつ病患者。
元々の性格は、
めっちゃネガティブ。
それを知られたくなくて
自分を強く見せるために
虚勢を張り、弱みを見せる
ことが出来ない人。
兄の死、職場のパワハラ
色々なことが重なり
うつ病を発症しました。
心療内科に通院して
薬を処方され、カウンセリング
も受けてました。
部屋から出られない日が続き
日常生活すらままならずでした。
日常生活に戻るのに
1年近くかかりました。
復帰は出来たものの
完治というわけではないので
良い時もあれば、ダメな時も
あって、波がある状態が
長い間続きました。
ここからが本題。
長く続いた感情の波を
落ち着かせてくれたのは
「心理学」でした。
もちろん、カウンセリングも
重要で必要な方法です。
でも、私の場合は
心理学で心のしくみや
反応などを学ぶことで
感情のコントロールが
出来るようになりました。
私自身の「うつ」に関しては
自分が置かれた環境と
私の考え癖が大きく
影響していると思ってます。
だからこそ、心理学を
学ぶことで、自分を
客観的に見ることが出来て
感情の起伏も落ち着きました。
全てとは言えませんが
「学ぶ」ことで症状が
改善することも
少なからずあると思うんです。
そして、学ぶことは
心の病気の予防にもなると
私は信じています。
もし、今の自分が
感情に振り回されることや
自分に自信が持てず
悩むことがあるのならば
「学ぶ」こともひとつの
選択肢にしてもらえたらいいな
と心から思っています。
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ここからはお知らせです。
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今回は、
「花と色のコラボ」です。
色彩心理テストで
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ワークショップです。
開催日
9月28日(土)
開催時間
15:00~17:00
参加費
2,000円(材料費込み)
場所
はなづき(伊那市中央)
こんな風に思ってませんか。
・特別な時にしか花屋に行かない
・色で何か変わるの?
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申し込み締め切りは
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