ブログ
「誰のために、何のために」を問い続ける仕事
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
先月、ひょんなことから
ご縁を頂いて、新しい仕事
「職場体験支援コーディネーター」
を始めました。
今回は、この新しい仕事を
始めてみて、あらためて
感じたことやこれから考えて
いこうと思っていることを
書いてみようと思います。
お時間があれば、最後まで
お付き合いいただけると
嬉しいです。
さて、この新しく始めた
お仕事を簡単にご説明すると
長野県から委託を受けて
小中学校、高校と地域企業
とをつなぐお仕事です。
今は、マイスター派遣事業で
学校からのご希望に合った
マイスターをコーディネート
していますが、今後は
職場体験でお困りの企業や
学校のサポート事業も行います。
こういったお仕事をしていると
今、私がやっていることは
誰のため?何のため?
と思うことが多くなりました。
もちろん、個人事業主の立場
なので、普段から「誰のために
何をするのか」と考えるて
いますが、この仕事を始めて
この指針を待たないと、
事業がただ予算を溶かす
ことになりかねないと思うんです。
この取り組みの目的は
「県の産業を担う人材の確保」
子ども達が、将来長野県で働く
ことを選択肢のひとつに
してもらうための取り組み。
県の事業なので、規約や制限が
多いのもひとつの課題。
だからと言って、何も考えず
言われた通りに業務を遂行
していくことは誰のためにも
ならないと思うんです。
県からの制約がある中で
子ども達にどんな経験をして
もらうことが、地域のために
なるのか、はたまた子どもたちの
将来のためになるのか。
常に、「誰のために何をする」
という問いを持ち続けなければ
何の意味も持たないこと
になってしまいます。
現場では子どもたちが、今まで
体験したことのないことを
経験して、目を輝かせている
姿を目にします。
そして、来校される企業の
方も、初めて子ども達と話す
経験を最初は戸惑いながらも
終わるころには達成感に
満ちた表情を浮かべる方が
ほとんどです。
また、子ども達から
「何のために働くのか」という
問いの対して、普段気にも留めない
ことを真剣に考える。
そんな場面も目にします。
個人的には、この両者の経験が
これからの未来を創造する
のだと勝手に思っています。
子ども達はもちろん、大人も
誰に会い、どんな経験をする
のかが、これからの未来を
形作るはずです。
いつも同じ顔ぶれの中に
身を置いていれば、視野も狭く
何か問題が起きた時には
その問題に押しつぶされて
しまうかもしれません。
しかも、そんな大人の姿を
見ている子ども達は、未来に
希望なんて持てなくなって
しまいます。
現に、長野県の若者(高校生まで)
の自死率は、国内でも上位に
位置づけています。
私自身は、今暮らしている
地域が大好きです。
だからこそ、自分が好きな
地域の幸福度が低いことが
とても悲しくもあります。
今、私の出来ることは
地域の子ども達が未来に希望を
持つことができて、地域で働く
人たちが、幸せを感じてもらえる
ように活動していきたいと
思っています。
その活動のひとつが
「職場体験支援コーディネーター」
だと思っています。
常に、「問い」を持ちながら
今、自分にできることから
取り組んでいこうと思っています。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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自分の感情を知るセッションや
教室、講座を提供しています。
ご興味のある方は
このHPの
セッション・教室・各種講座
をご覧ください。
そしてこの度、ご縁を頂き
経営者の方やリーダーの方
に向けてワークショップを
開催することになりました。
いよいよ本日開催です!
ドタ参加も大歓迎です。
「色グラム
@チームビルディング」
日程 6月27日(金)18:30~
場所 すまいテラスいな
参加費 4,000円(学生無料)
ご参加お待ちしています。
~~~~~~~~~~~~~~
受け取り方が変わると、職場の空気も変わる
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
私たち人間にとって、感情は
なくてはならないものです。
でもその感情をうまく扱えないと、
他者とのコミュニケーションに
すれ違いが生まれてしまいます。
特に職場では、この「感情」が
邪魔になることも多くあります。
たとえば、誰かの言葉や態度に
傷ついたとき、その出来事
そのものよりも、自分の
“今の心の状態”が影響していた、
という経験はないでしょうか?
人は、何かを見聞きしたとき、
それを「そのまま」受け取って
いるように思っていても、
実は無意識に“感情”という
フィルターを通して受け取っています。
たとえば、自分が落ち込んでいる
ときは、普段なら気にも留めない
一言に深く傷ついたり、相手の
表情に過敏に反応してしまうこと
もあります。
逆に、自分がご機嫌な時には、
同じ言葉でもさらりと受け流せ
たりしますよね。
つまり、同じ出来事でも、自分の
感情のあり方次第で、まったく
違った受け止め方になるのです。
だからこそ大切なのは、
「今、目の前で起きていること」と
「自分のご機嫌」を切り離して
考えることです。
しかもこの“感情のフィルター”は
人によって異なります。
性格や価値観、育ってきた環境など
さまざまな要素によって形成される
ものだからです。
職場という場所は、性格も価値観も
さらには、年代も異なる人たちが
集まるところ。そんな中で
「自分だったらこう思う」
「こうするべきだ」
といった価値観だけで相手の言動を
受け取ってしまうと、誤解や
すれ違いが生まれてしまいます。
相手の言葉や態度を、
感情的なフィルターを通して捉えて
しまえば、相手にそのつもりが
なくても、自分が勝手に傷ついて
しまうこともあります。
だからこそ、「相手と自分は違う」
という視点を持つことがとても
大事です。それだけでも、
コミュニケーションの質は少し
ずつ変わってきます。
ここまで読むと、
「感情は邪魔なもの」と感じた方
もいるかもしれません。
でも、感情は決して悪者ではありません。
私たちは、感情があるからこそ
人間らしく生きることができます。
そして仕事においても、感情は
大切なエネルギーの源です。
その時感じたことは、
自分の心の声。
だからこそ、湧き上がった感情を
むやみに否定する必要はありません。
ただし、大切なのは
「その感情に振り回されない」
ことです。
自分の心の声(=感情)を
大切にしながら、
「相手は自分とは違う存在」
と意識を向けてみましょう。
そのまま感情をぶつけるのではなく
ひと呼吸おいて「事実」に目を
向けてみる。
それだけで、気持ちの受け止め方が
変わり、相手との対話もしやすく
なります。
職場での人間関係に悩んだときは、
ぜひ自分にこう問いかけてみてください。
「私、今、感情のフィルターかかってない?」
もしかすると、これまで見えな
かった相手の思いや背景に、
ふと気づけるかもしれません。
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自分の感情を知るセッションや
教室、講座を提供しています。
ご興味のある方は
このHPの
セッション・教室・各種講座
をご覧ください。
そしてこの度、ご縁を頂き
経営者の方やリーダーの方
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日程 6月27日(金)18:30~
場所 すまいテラスいな
参加費 4,000円(学生無料)
ご参加お待ちしています。
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習慣が変われば無意識も変わる
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
世の中には、「変わりたいと
願ってもなかなか思うように
変われない」と感じてる人は
多いのではないでしょうか。
実は私たちの行動の多くは
“無意識”によって動かされて
いて、その無意識は日々の
「習慣」によって育まれて
いるものです。
実は、数年前の私も
「やろうと思っていたのに
なかなか手が付かない」
「大事なことなのに、
後回しにしてしまう」などの
日々を繰り返していました。
そんな時に、ある講座の中で
自分の頭の中を可視化するために
その日の振り返りと、次の日の
計画などを盛り込んで、まるで
日記のようにノートに書く
ことを習慣にする方法を知りました。
元来ものぐさな私でしたが
何かひとつでも続けること
ができたら何か変わるのでは
無いかと考え、書き始めました。
また、当時練習を始めていた
グラフィックレコーディングの
要素も取り入れて書き始めました。
それから、2年半経ちますが
図解と文字を組み合わせた形
に変化しましたが、ほぼ毎日
描いて6冊目のノートが
あと数日で終わろうとしています。
描き始めた当初は、特に
何か変化した実感はないので
さぼってしまうことも
あったけど、止めてしまわない
ように試行錯誤しました。
すると、1年程経った頃には
描かなかった次の日は
行動の効率が悪かったり
その日のタスクを忘れて
しまうなどの影響が出るように
なってきました。
そして、毎日自分の頭を
見える化することで
本当にやりたいことや
方向が明確になることが
実感出来て、今や描かない
と落ち着かないほどです。
もちろん、状況によっては
描けない日もありますが
そこは、少しだけ自分を
緩めて、義務にならないように
気を付けてます。
しかも、無意識の言動の
せいか、やりたいと思っていた
案件のお声がかかるように
なってきました。
さらに、自分の感情も
前にも増して整理ができて
感情的な判断も各段に
少なくなりました。
この経験を通して実感したのは
「習慣が変われば無意識の
反応も変わる」ということ。
見える化ノートを描くことで
「やるべきこと」や
「やりたいこと」が無意識に
インプットされ自然と行動
しているように思います。
行動が変われば、結果も
変わってきます。
結果が変われば、また新たな
習慣を生み出し、プラスの
循環が繰り返されます。
この循環のスタート地点は
「ほんの少しの習慣の変化」
なのだと思います。
習慣は、意志の力だけでは
なかなか続かないものです
だからこそ、
「無理なく続けられる工夫」
が大切です。
私にとっては、簡単なイラスト
を取り入れた「見える化ノート」
なのだと思っています。
今あなたにとって
「これならできそう」と
思えるものをみつけて
みてください。
それが習慣化した先に
思いもよらないことが
待っているかもしれません。
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日程 6月27日(金)18:30~
場所 すまいテラスいな
参加費 4,000円(学生無料)
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チームを育てる前に、「自分」と「相手」を知ろう
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
コロナ過を経て、急速に
便利なツールを使うように
なり、人と人の関係も
複雑になっています。
また、人との関わりを
制限された影響は少なからず
残っていることは否めません。
だからなのか、最近特に
耳にするのが
「チームビルディング」です。
チームビルディングの研修
と言えば、ゲームや
ワークショップなどが
主流になっています。
また、1on1ミーティングや
心理的安全性など職場で
取り組んでいる企業も
増えています。
しかし、そういった技法を
実施しても、なかなか
上手くいかないことも
少なくありません。
とかく私たちは技法を
手に入れるとそれに頼って
しまい、肝心なことが
置き去りにされてしまう
ことがあります。
技法も大切ですが
より効果的にするには
自己理解と他者理解が
重要になります。
自分を理解してないまま
技法を試しても、自分が
無意識に使っている言葉や
表情に気づいていなければ
自分が相手に及ぼす影響
にすら気づけないものです。
そして、相手のことを
客観的に捉えることが
出来なけければ、自分の
偏った色眼鏡で見て
相手の本質に気づくことも
難しいでしょう。
技法を試す前に必要なことは
自分や相手のことをよく
「知る」ということです。
自分や相手の理解が
進まなければ、いくら
いい技法を手に入れても
その技法を最大限に
活かすことも出来ません。
ただ、自己理解や他者理解は
自分の頭の中だけで描いても
堂々巡りになるだけで
なかなか理解に至らない
ことの方が多いものです。
自分や相手を客観的に
捉えるためには、ツール
を使うことも選択肢の
ひとつではないでしょうか。
手前味噌ですが、現場で
使っているのはうちの
オリジナルの「色グラム」
という心理テストを使って
心を可視化しています。
色グラムは、人の内面の
傾向を5つの特性(色で表現)
に分け、視覚的に見えるように
するツールです。
例えば、
「行動力はあるけど短気」
「優しいけど自己表現が苦手」
人それぞれ個性があります。
色グラムによって、
それぞれの“らしさ”が可視化
されると、相手の言動の
理由に気づけるようになります。
技法を活かすためにも
まずはひとりひとりの
“見えない個性”を見つめる
ことがスタートラインです。
「色グラム」はその
「自分を知る」「相手を知る」
をシンプルに、だけど楽しく
促してくれます。
スキルや技法だけに頼る
のではなく、「人の違い」を
理解し、認め合える土台を
作ることがこれからの
チームビルディングに必要な
視点ではないでしょうか。
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「色グラム
@チームビルディング」
日程 6月27日(金)18:30~
場所 すまいテラスいな
参加費 4,000円(学生無料)
ご参加お待ちしています。
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自分を知ることで、親子関係は変えられる
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
毎週月曜日はクリニックで
ワークを実施していますが
クリニックだけには限らず
教室や個人セッションで
家族との関係性についての
ご相談が多くあります。
人間関係というと、職場や
友人との関係性に目が向きがち
ですが、家族との関係も
人間関係です。
私の経験値ではありますが
人間関係がうまくいかない人の
お話しを聴くと、ご家族との
関係性が悪い傾向があります。
実は、人間関係で最も難しい
と言われているのが
家族関係ともいわれています。
その中でも親子の関係はとても
難しいと思います。
なぜ、難しいのか…
それは、基本的には感情が
優位な関係性だからです。
例えば、親の立場なら
自分の子どもはなんとしても
守りたいという感情。
子どもの立場なら
両親に認めてもらいたい
褒めて欲しいという感情。
と言ったように、
感情が優位に働く関係性なので
理性的な思考を動かすことが
そもそも困難なのです。
また、脳のしくみでは
感情が優位なときには、思考は
鈍くなると言われていて、両方
同時には動かせないものです。
だからこそ、親子の関係性を
改善するには、時間と労力が
必要になります。
もし、親子との関係性を
改善したいと思うのであれば
まずは。自己理解が何よりも
重要です。
親の立場であれば
自分がどんな言葉や表情で
子どもに接しているのか
または接してきたのか。
自分が子どもの頃に
親から繰り返し言われたこと。
子どもの立場であれば、
子どもの頃に親から
繰り返し言われたこと。
そして、その影響下で自分が
今、どんな言葉を使い
どんな表情をしているのか。
言葉や態度は、繰り返し
浴びれば、浴びた側も
その言葉や態度は使いやすい
ものとなり、無意識に
浴びていた言葉や態度で
人に接することになります。
「両親に似ているねー」と
言われるのは、顔だけではなく
使う言葉や表情が引き継がれて
いる可能性も否めません。
知らず知らず、受け継がれた
ものは、よほど意識しないと
気がつくことはありません。
無自覚に言葉や表情が
相手の情報となってしまうのです。
その情報を元に、意図しない
自分像が相手に伝わり
誤解が生じるものです。
親子の関係においても
今、無意識に発している言葉、
表情が、親子間の関係を
良くない方向の導いている
のかもしれません。
度々記事にも書きましたが
言語、表情、仕草などは
相手とのコミュニケーションを
図るための道具です。
自分自身が、普段無意識に
使っている言葉、表情、仕草に
目を向けてみてください。
私の家庭では、「ありがとう」
という言葉をあまり聞いた
ことがありませんでした。
なので、いざ自分が言葉に
しようと思うと、恥ずかしさや
照れくささがあって
言いにくい言葉でした。
でも、心理学を学んだ時に
「ありがとう」という言葉を
1日10回言うという課題を
言い渡され、割と必死に
「ありがとう」という言葉を
使っていました。
それから10年以上経ちますが
今の家族の関係は、たまには
喧嘩もしますが、基本的には
笑いが絶えない関係を
保てています。
お互いの性格はさほど
変化はありませんが
柔らかい言葉や表情が
使いやすい道具に切り替わった
と思っています。
もし、人間関係でお困りの方は
まず、自分の道具(言葉、表情、仕草)
に目を向けてみてください。
自分に不足している言葉や
表情が分かれば、後は
使う努力をして、自分のもの
にするだけです。
~~~~~~~~~~~~
自分の感情を知るセッションや
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