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答えを探すより先に、“今の自分”を感じてみる
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
嫌なことがあったとき、
どうにかしようと方法ばかりを
探していた時期がありました。
解決策を見つければ楽になれる
そう思っていたのです。
サラリーマン時代の私は
周りの評価や「どう思われるか」を
強く気にしていました。
弱みを見せたくないという
思いもあり、自分がどう思うか
よりも、相手にどう思われるかを
優先していたのです。
その結果、自分が何を感じて
いるのか、自分は本当は
どうしたいのかが分からなくなり、
「自分」というものを見失っていました。
でも実は、その状態でいくら
方法を探しても、どこかしっくり
こなかったのです。
本当に必要だったのは、
解決策ではなく、自分の内側に
目を向けることでした。
その出来事に対して何を感じたのか。
体はどんな反応をしていたのか。
五感を通して、自分の変化に
気づくことです。
けれど、一度鈍ってしまった
感覚は、そう簡単には戻りません。
そんなときに出合ったのが
心理学でした。
自分の感じ方や反応には
意味があると知り、少しずつ
自分の内側に意識を向けられる
ようになっていったのです。
五感は、理屈で整えるもの
ではなく、そのまま感じるもの。
だからこそ、頭で理解しようと
するだけでなく、
体をゆるめることや、
日常の中で感覚に意識を向ける
時間を持つことも助けになります。
もし今、自分の気持ちが分かり
にくくなっていると感じているなら。
まずは小さな感覚に気づくことから、
始めてみてください。
そこに、自分を取り戻すヒント
がきっとあります。
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見えているものだけで、判断していませんか?
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
人間関係を良好にするために
欠かせないもののひとつが
「観察」です。
ただし、この観察には少し
コツがあります。
それは、「主観を外すこと」です。
私たちは誰かの言動を目に
したとき、無意識のうちに
「良い・悪い」
「正しい・間違っている」と
判断してしまいがちです。
ですが、その判断の多くは、
自分の経験や価値観という
フィルターを通した“主観”です。
つまり、観察しているつもりでも
実は「自分の解釈」を見ているだけ
ということも少なくありません。
その状態で相手を理解しよう
とすると、誤解が生まれてしまう
可能性も高くなります。
では、
本当の観察とは何でしょうか。
それは、「目の前にある事実を
ありのままに受け止めること」です。
例えば、会話中に相手が腕を
組んでいたとします。
「感じが悪い」
「話を聞く気がない」と
捉えるのは主観です。
一方で、「腕を組んでいる」
という事実だけをそのまま
受け取るのが観察です。
もしかすると、その人は寒かった
のかもしれませんし、ただ楽な
姿勢をとっているだけかも
しれません。
事実の奥には
まだ見えていない理由や
背景があることも多いのです。
表に現れているものだけで
判断するのではなく、その奥に
あるものに目を向けること。
その一歩が、人との関係を
やわらかく、そして深いものに
していきます。
まずは、
「今、自分は判断していないか?」
と気づくことから
始めてみてください。
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感情を大切に働くための基準
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
人と上手くやることは、
管理職として欠かせない力です。
けれど実際には、「自分の感情」と
「組織としての役割」の間で
揺れる場面も多いのでは
ないでしょうか。
本音では納得できない、
苦手だと感じている。
それでも立場上、関係を保ち、
仕事を前に進めなければいけない。
そんな葛藤を抱えながら
働いている方も少なくないと
思います。
その中で、自分の感情を押し殺す
ことが当たり前になってしまうと、
心の疲れにさえ気づけなく
なってしまいます。
たとえば職場で、どうしても
苦手な人がいるとします。
話し方がきつい、
価値観が合わない…顔を見る
だけで少し気が重くなる。
そんなとき、
「嫌いと思ってはいけない」と、
自分の気持ちにフタをして
しまうことはないでしょうか。
でも私は、今でも大切にしている
ことがあります。
それは、どんな感情も
まずは否定しないこと。
「苦手だな」「嫌だな」と感じる
自分を、そのまま認めてあげる
ことです。
感情は消すものではなく、
気づいてあげるものだからです。
そしてもうひとつ大切なのが、
「何のために関わるのか」
という目的を持つこと。
感情に振り回されそうなときほど、
この目的が自分を整えてくれます。
そのうえで、どう関わるかを
選びます。
ここで役に立つのが、
言葉や表情といった“道具”。
感情と行動を少し切り分け、
「仕事を進めるため」
「チームとして成果を出すため」
といった目的に沿って対話の場を
つくっていくのです。
会社は友達をつくる場ではなく
仕事をする場。だからこそ
感情を押さえ込むのではなく
感情を認めたうえで、目的に
沿った関わり方を選ぶことが
結果的に健全な環境に
つながっていきます。
次に同じ場面が訪れたとき
あなたはどんな言葉や態度を
選びますか?
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“教える前に観る”が関係を変える
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
来月から新年度が始まり、
新入社員を迎える時期になりました。
誰かと関わる中で、
「思いがうまく伝わっていないかも」
と感じることはありませんか。
今、一緒に働いている人との中で
そう感じることがあるとすれば、
新しい人を迎えたとき、
同じようなすれ違いが
起きてしまうかもしれません。
「今年こそは定着してほしい」
そう願う一方で、試用期間が
終わる頃に環境に迷いを
感じる人が出てくるのも現実です。
その背景にあるのは、
「ここでやっていけるだろうか」
という不安です。
業務を丁寧に教えることは
もちろん大切です。
けれど、それだけでは
“働き続けたい”という安心感
にはつながりません。
今、求められているのは
“教えること”の前に
“観ること”です。
例えば、怒られることに慣れて
いない新入社員にとって、
大きな声や強い口調は「指導」
ではなく「怖さ」として伝わって
しまうことがあります。
一方で、伝えるべきことがある中で、
感情を抑え続けるだけでは
関わる側が疲れてしまうという
難しさもあります。
では、どうすればいいのでしょうか。
大切なのは、感情を我慢すること
ではなく、相手をよく観察し「
どう関わるか」を選ぶことです。
どんな言葉に安心するのか、
どんな場面で戸惑っているのか。
その小さなサインに気づくことが、
信頼関係の土台になります。
“教える前に観る”という関わり方が、
関係を変えていきます。
人は、
「理解しようとしてもらえている」と
感じたときに、ここで働き続けたい
と思えるものです。
まずは、できることからでいい。
目の前の相手を、少しだけ
丁寧に観てみることから
始めてみませんか。
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人に会うことが、未来を動かす
おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。
少し前の記事で、私が大切に
している行動ルールとして
「人に会う」
「断らない」
「とりあえずやってみる」
という三つのことを書きました。
その中でも、今の私があるのは
「人に会う」という行動の
積み重ねだと感じています。
今の仕事を始めたばかりの頃、
特別な人脈があった
わけではありません。
知名度も経験も、ほとんど
ありませんでした。
それでも、とにかく人が集まる
場所には足を運ぶように
していました。
最初に参加していたのは、
いわゆる交流会です。
正直、「ここに行っても大丈夫かな」
と不安になることもありましたが、
それでも足を運び続けました。
そうした場で出会った方たちが、
講演会や勉強会の情報を教えて
くれたり、実際に誘って
くださったりするようになりました。
気がつけば、参加する場所の
幅も少しずつ広がっていきました。
そうして出会った人たちの中には、
今でもつながりが続いている方が
たくさんいます。
そして、そのご縁の中から
「こんなことできる?」
「こんな場所で話してみない?」
と声をかけてもらう機会が生まれ、
少しずつ仕事の幅が広がっていきました。
もしあのとき、家にいて
何もしなかったら、今の仕事は
きっと生まれていなかったと思います。
人に会うという行動は、
すぐに結果が出るものではありません。
でも、出会いは思いがけない形で
未来につながっていくことがあります。
そしてこの「人に会う」という
行動は、今でも私が大切にして
続けていることの一つです。
新しい出会いが、どんなご縁に
つながるのかは分かりません。
でも、その出会いの中に、
未来のきっかけが隠れている
ことがあるからです。
もし今、
「何か始めたい」
「人生を少し変えてみたい」
そう思っているなら、
まずは一人の人に会いに行ってみる。
そんな小さな行動から始めて
みるのもいいかもしれません。
思いがけない出会いが、あなたの
未来を動かすきっかけになる
かもしれません。
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