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内発的動機がもたらす可能性
50代に差し掛かると
職場や家庭での立場も変化し
心にぽっかり穴が開くような
虚しさに襲われる時期です。
現在は、医療の発達の
おかげもあり、60代、70代
になってもまだまだ現役。
だからこそ50代を
どう過ごすかでこれからの
人生が決まると言っても
過言ではありません。
そのために必要なのが
「内発的動機」です。
とその前に、
逆の意味でもある
外発的動機の方が
イメージしやすいかも。
外発的動機は、
外部からもたらされるもの
「報酬」「評価」「リスク」
などが挙げられます。
企業で働く人の多くは
この「外発的動機」で
日々働いているのでは
ないでしょうか。
しかし、50代ともなると
外部からもたらされる
評価や報酬など、殆どの場合
頭打ちになってしまいます。
職場や家庭環境の変化で
外発的動機では
充実感を味わうことが
少なくなるのも事実です。
そこで、必要になるのは
「内発的動機」なんです。
内発的動機は、文字通り
外部からもたらされる
「評価」「報酬」などでは
なく、自分が心の底から
「やりたい」と思う気持ち。
ただ、今まで外発的動機で
働いてきた人には
この「内発的動機」に
素直になる事が
とても難しいのです。
50代は、色々なことや
物に触れ、自身の内面に
眠っている「内発的動機」
を引き出すための時期
だと言えます。
今までに出会ったことのない
「コト」「モノ」「ヒト」
を意識して行動しては
いかがでしょう。
あなたの心の中に
眠っている「やりたい」
にたどり着くはずです。
心の底から「やりたい」
と思うことが見つかれば
これから先の人生は
何歳になっても
笑顔の絶えない人生に
なるかもしれません。
~~~~~~~~~~~~
ここからはお知らせです。
整え・Labo企画第2弾!
常に悩みの種の
家族とのコミュニケーション
今回の企画は家族に
フォーカス!
⁂⁂⁂イベント詳細⁂⁂⁂
日時 4月8日(月)
10:00~12:00
4月27日(土)
13:30~15:30
開催場所 わいわいハウス
(宮田村)
テーマ 家族との
コミュニケーション術
~受け止め方と言葉がけ~
参加費 2000円
お申し込みはこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/23a9e2b0809887
⁂⁂⁂整え・Laboとは⁂⁂⁂
整え・Laboの立ち上げの
きっかけは「フェムケア」に
興味を持ったこと。
私自身、子宮内膜症の一種で
「子宮腺筋症」を患い
40歳の時に子宮全摘の
経験があって
女の月経性、妊娠、
更年期などの女性特有の問題に
対して何か出来ないかと
思ったのです。
そこで、友人の
オリジナル布ナプキンの開発や
発酵食の専門家で
メディカルアロマセラピストの
「小林絵美子」さんに相談。
その時の話の中で、
二人に共通していたのは
「セルフケア」重要性でした。
私の仕事でもそうですが
サロンに通うことも
大切ですが、時間や金銭面を
考えるとそう頻繁には
通えないのも事実。
そういった場合、
サロンに行かない間に
何もしなければ
からだはケアの前に
戻ってしまいます。
それを防ぐためにも
セルフケアが重要。
そのための楽しく
学ぶ場所があったら
と思って立ち上げました。
~~~~~~~~~~~~
「些細な興味」が人生を変える
今回のテーマは、
今の仕事に就くきっかけ
でもあるんです。
私が最初に出会ったのは
「色彩心理学」で
しかもネットでたまたま
見つけた記事でした。
自分に自信も持てず
周囲に虚勢を張る毎日。
自信も無いのに、
プライドだけは高い。
しかも、他人と比べて
優劣をつけるような
考え方だったので
他の人とは違う何かを
求めていました。
そんな時に、たまたま
ネットで見つけたのが
「カラーセラピー」でした。
今の自分を変えたいとか
何か人の役に立つこととか
そんな立派な考えではなく
「こんな資格持ってるんだ」
と周りにアピールできる
という思いでした。
しかも、勉強が嫌いだった
私は、短時間で簡単に資格が
取れることと、金銭面だけで
カラーセラピーの資格を
取得しました。
そんなよこしまな考えで
色彩心理学の世界に
飛び込みました。
でも、それが今や
私にとってとても大切な
「天職」ともいえる
仕事になっているのです。
ほんの「些細な興味」で
カラーセラピーを学び
さらに、
コミュニケーション心理学に
出会い、今だ学び続けている
という状況です。
あんなに勉強が嫌いだった
私が「知りたい」という
気持ちが強くなり
心理学だけではなく
様々なことを学んでいます。
この「些細な興味」を
見逃してしまえば
プライドだけが高く
自分に満足できないまま
だったと思います。
だからこそ、
ちょっと気になることでも
まずは体験して欲しいと
思うのです。
そのほんの少しのことが
これからの人生を
180度変えてしまうような
出会いになるかもしれません。
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ここからはお知らせです。
整え・Labo企画第2弾!
常に悩みの種の
家族とのコミュニケーション
今回の企画は家族に
フォーカス!
⁂⁂⁂イベント詳細⁂⁂⁂
日時 4月8日(月)
10:00~12:00
4月27日(土)
13:30~15:30
開催場所 わいわいハウス
(宮田村)
テーマ 家族との
コミュニケーション術
~受け止め方と言葉がけ~
参加費 2000円
お申し込みはこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/23a9e2b0809887
⁂⁂⁂整え・Laboとは⁂⁂⁂
整え・Laboの立ち上げの
きっかけは「フェムケア」に
興味を持ったこと。
私自身、子宮内膜症の一種で
「子宮腺筋症」を患い
40歳の時に子宮全摘の
経験があって
女の月経性、妊娠、
更年期などの女性特有の問題に
対して何か出来ないかと
思ったのです。
そこで、友人の
オリジナル布ナプキンの開発や
発酵食の専門家で
メディカルアロマセラピストの
「小林絵美子」さんに相談。
その時の話の中で、
二人に共通していたのは
「セルフケア」重要性でした。
私の仕事でもそうですが
サロンに通うことも
大切ですが、時間や金銭面を
考えるとそう頻繁には
通えないのも事実。
そういった場合、
サロンに行かない間に
何もしなければ
からだはケアの前に
戻ってしまいます。
それを防ぐためにも
セルフケアが重要。
そのための楽しく
学ぶ場所があったら
と思って立ち上げました。
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勝手にインタビュー企画 vol 2
インタビュー企画の第2弾は
前回もお話を伺った
株式会社On-Co
(会社概要 | 株式会社On-Co)
奥田啓太氏
奥田さんとのご縁は
これもまた
3月9日に開催された
「さかさま不動産」
長野支局伊那営業所の
オープニングイベント。
イベントが終わり
懇親会の会場へ向かう際
生き生きとお話をされて
いたのが印象的でした。
インタビューのグラレコはこちら
奥田さんとOn-Coの出会いは
大学時代に遡ります。
大学3年、就活が始まった頃
「なりたいものが分からない」
という思いが強かったそうです。
その時、彼の決断は
「1年間の休学」でした。
休学中に海外を回ったり
バイトやイベント参加、
その中のひとつが
On-Co主催「さかさま不動産」
1年後、大学へ復学をした時
周りでは、大企業や
公務員への道を考える人が
多く、お金のためや
休日を楽しみにする働き方に
疑問を感じたそうです。
その時に、On-Co主催の
イベントを思い出し
働くことを決めたそうです。
働くことを決めたのは
イベントの際に感じた
「こんな生き方があるんだ」
という気持ちと、休学中の
経験や人との出会い。
奥田さんは働くということは
「お金だけではない価値の創造」
だと仰っていました。
そして、
人との出会いから
「生き方」に視点が向き
誰のために、何をするのか
を考え、楽しみながら働く
ことを実現されていました。
奥田さんのお話を伺って
これから先の未来は
物に対価を払うより
価値に対価を払うことが
確実に増えていくでしょう。
そして、
思ってもみないことが
お仕事になる時代です。
お金や安定だけではない
「価値」も選択肢のひとつ
になっていくのだと思います。
追記
インタビューを快諾して
くださった奥田さん
本当にありがとうございました。
コミュニケーションの真実~言葉の意味と期待~
さて、本題です。
タイトルにもある
コミュニケーションの真実
についてお話しますね。
人は誰かに言葉を放つ時
相手の答えを無意識に
期待をしています。
そのため、期待と異なる
言葉が相手から言われた
時は、反発心が芽生えたり
違和感などが残って
しまうのです。
それが、喧嘩やトラブルの
もとになっている可能性が
高いとも言えます。
例えば、母娘の会話で
娘:「廊下掃除しておいたよ」
母:「私の若いころは
毎日やってたよ」
娘:「あっそう」(嫌味かっ)
というようなやり取りの
経験がありませんか?
このやり取りでは
娘は母から「ありがとう」と
言われるのを無意識で
期待していて母の言葉を
嫌味に感じてしまう
現象が起こるのです。
無意識で期待をしている
訳ですから、会話の最中で
気が付くというのは
とても難しいことです。
この娘の立場だった場合
時を置いて、なぜ嫌味と
受け止めてしまったのか
考えてみてください。
褒めてもらいたい
認めてもらいたい
という気持ちが強ければ
強いほど、受け止める際に
歪みが生まれてしまうのです。
もっと言うと
認めてもらいたいから
「掃除しておいた」と
わざわざ報告してしまう
ということでもあります。
これが、
コミュニケーションの真実
なのだと思うのです。
この話をすると
家族なのにそんなに
気を遣って暮らすのかと
感じる人もいるでしょう。
なにも、喧嘩をしない
ように気を遣うという
ことではなく自分のご機嫌は
自分で取る方がよほど
楽に生きられると思うのです。
相手の言葉に「モヤっと」
した時に思い出して
もらえたら嬉しいです。
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ここからはお知らせです。
整え・Labo企画第2弾!
常に悩みの種の
家族とのコミュニケーション
今回の企画は家族に
フォーカス!
⁂⁂⁂イベント詳細⁂⁂⁂
日時 4月8日(月)
10:00~12:00
4月27日(土)
13:30~15:30
開催場所 わいわいハウス
(宮田村)
テーマ 家族との
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~受け止め方と言葉がけ~
参加費 2000円
お申し込みはこちらから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/23a9e2b0809887
⁂⁂⁂整え・Laboとは⁂⁂⁂
整え・Laboの立ち上げの
きっかけは「フェムケア」に
興味を持ったこと。
私自身、子宮内膜症の一種で
「子宮腺筋症」を患い
40歳の時に子宮全摘の
経験があって
女の月経性、妊娠、
更年期などの女性特有の問題に
対して何か出来ないかと
思ったのです。
そこで、友人の
オリジナル布ナプキンの開発や
発酵食の専門家で
メディカルアロマセラピストの
「小林絵美子」さんに相談。
その時の話の中で、
二人に共通していたのは
「セルフケア」重要性でした。
私の仕事でもそうですが
サロンに通うことも
大切ですが、時間や金銭面を
考えるとそう頻繁には
通えないのも事実。
そういった場合、
サロンに行かない間に
何もしなければ
からだはケアの前に
戻ってしまいます。
それを防ぐためにも
セルフケアが重要。
そのための楽しく
学ぶ場所があったら
と思って立ち上げました。
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モチベーションを保つために今すぐにできる事とは
人間というものは
「絶えず成長する生き物」
だということは
有名なお話です。
今の自分を好きになれず
「変わりたい」と願う人も
少なくないはずです。
そういった方の
伴走をするのが
私たちトレーナーの仕事。
その中で、ほとんどの人は
段階を踏まず、出来てない
ことを一気に出来るように
しようと猛烈に努力して
しまいます。
しかも、心の問題は
目に見えて変化する
ことは少なく、
時間が経過してようやく
気が付くものです。
だからこそ大事なのは
少し前の自分と比べて
出来ていることを
見つけ出すことなんです。
完璧にできる人は
ひとりもいません。
出来ることと
出来ていないことの
バランスが大切なんです。
出来ていないこと
ばかりに目を向けると
ダメな自分という
ラベルを自分自身に
貼ることになります。
そんなラベルを貼る
のではなく、出来ること
にも目を向けて
自分がどの位置にいるのか
見極めることが重要。
例えば、
目的地に向う時は
目的地ばかりではなく
今どの辺りにいるか確認して
後どの位かかるか
考えませんか。
それと同じで、
なりたい自分が目的地
だとしたら、できていること
できていないことを
見極めることが、
なりたい自分に近づく
最短の方法です。
しかも、出来ていることに
目を向けることで
小さな成功体験を重ねる
ことになるので
モチベーションも
持続することが出来るのです。
ただ、ただ頑張るのではなく
たまには後ろを振り返って
出来ていることを見つけ
小さな成功体験を
積み重ねていきましょう。
数か月先の自分は
目的地にかなり近づいて
いるかもしれません。
さて、月曜日と比べて
出来ていることは何ですか?
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ここからはお知らせです。
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10時~12時
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(宮田村)
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⁂⁂⁂整え・Laboとは⁂⁂⁂
整え・Laboの立ち上げの
きっかけは「フェムケア」に
興味を持ったこと。
私自身、子宮内膜症の一種で
「子宮腺筋症」を患い
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経験があって
女の月経性、妊娠、
更年期などの女性特有の問題に
対して何か出来ないかと
思ったのです。
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オリジナル布ナプキンの開発や
発酵食の専門家で
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「小林絵美子」さんに相談。
その時の話の中で、
二人に共通していたのは
「セルフケア」重要性でした。
私の仕事でもそうですが
サロンに通うことも
大切ですが、時間や金銭面を
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そういった場合、
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